よみ:ものくろ
モノクロ 歌詞
-
Goodbye holiday
- 2013.10.16 リリース
- 作詞
- 児玉一真
- 作曲
- 児玉一真
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気付きづいたらいつだって俯うつむいていた
猫背ねこぜに不安ふあんを背負せおうようにして
聞きこえる声こえも
向むけられる視線しせんも
僕ぼくを嘲笑あざわらってるみたいで
耐たえるように息いきをして
感情かんじょう押おし殺ころして
「僕ぼくはここにいるんだよ」と
叫さけんでも声こえにならなくて
閉とざした目めの奥おくに
心こころを置おき去ざりに
誰だれにも触ふれられない場所ばしょに
上うわっ面つらな笑顔えがおと言葉ことばで鍵かぎをして
心こころに滲にじみこむ闇やみも
「お前まえのせいだ」と
僕ぼくが僕ぼくに怒鳴どなるんだ
一人ひとりモノクロの世界せかいで
怯おびえるように僕ぼくを見みる子猫こねこ
「お前まえも僕ぼくと同おなじ目めをしてるね」
差さし出だした手てに
そっと優やさしく身みを寄よせてきて
「一人ひとりじゃないよ」と
言いってくれてんだね
耐たえるように息いきをして
隅すみで塞ふさぎこんで
優やさしささえも拒こばんでた
傷きずつくことに疲つかれて
閉とざした目めの奥おくに
心こころを置おき去ざりに
誰だれにも触ふれられない場所ばしょに
上うわっ面つらな笑顔えがおと言葉ことばで鍵かぎをして
向むき合あうことを避さけていたんだ
本当ほんとうは本当ほんとうは
あなたの助たすけを求もとめてる
一人ひとりモノクロの世界せかいで
耐たえるように息いきをした
呼吸こきゅうはずっと深ふかくて
隅すみから見渡みわたした
世界せかいはずっと広ひろくて
最初さいしょからわかっていた
優やさしさも温ぬくもりも
誰だれよりも僕ぼくが僕ぼくのこと
遠とおざけて蔑さげすみ嫌きらって
閉とざした目めの奥おくに
置おき去ざりにした心こころ
誰だれにも触ふれられない場所ばしょに
連つれ出だしにゆくから
照てらしてみせるから
どこまでも探さがしにゆくから
あなたに貰もらった
優やさしさを勇気ゆうきに変かえて
一人ひとりモノクロの世界せかいで
猫背ねこぜに不安ふあんを背負せおうようにして
聞きこえる声こえも
向むけられる視線しせんも
僕ぼくを嘲笑あざわらってるみたいで
耐たえるように息いきをして
感情かんじょう押おし殺ころして
「僕ぼくはここにいるんだよ」と
叫さけんでも声こえにならなくて
閉とざした目めの奥おくに
心こころを置おき去ざりに
誰だれにも触ふれられない場所ばしょに
上うわっ面つらな笑顔えがおと言葉ことばで鍵かぎをして
心こころに滲にじみこむ闇やみも
「お前まえのせいだ」と
僕ぼくが僕ぼくに怒鳴どなるんだ
一人ひとりモノクロの世界せかいで
怯おびえるように僕ぼくを見みる子猫こねこ
「お前まえも僕ぼくと同おなじ目めをしてるね」
差さし出だした手てに
そっと優やさしく身みを寄よせてきて
「一人ひとりじゃないよ」と
言いってくれてんだね
耐たえるように息いきをして
隅すみで塞ふさぎこんで
優やさしささえも拒こばんでた
傷きずつくことに疲つかれて
閉とざした目めの奥おくに
心こころを置おき去ざりに
誰だれにも触ふれられない場所ばしょに
上うわっ面つらな笑顔えがおと言葉ことばで鍵かぎをして
向むき合あうことを避さけていたんだ
本当ほんとうは本当ほんとうは
あなたの助たすけを求もとめてる
一人ひとりモノクロの世界せかいで
耐たえるように息いきをした
呼吸こきゅうはずっと深ふかくて
隅すみから見渡みわたした
世界せかいはずっと広ひろくて
最初さいしょからわかっていた
優やさしさも温ぬくもりも
誰だれよりも僕ぼくが僕ぼくのこと
遠とおざけて蔑さげすみ嫌きらって
閉とざした目めの奥おくに
置おき去ざりにした心こころ
誰だれにも触ふれられない場所ばしょに
連つれ出だしにゆくから
照てらしてみせるから
どこまでも探さがしにゆくから
あなたに貰もらった
優やさしさを勇気ゆうきに変かえて
一人ひとりモノクロの世界せかいで