MIDNIGHT 歌詞 甲斐バンド ふりがな付

思おもいきり泣なける相手あいてが欲ほしい
心こころから守まもってあげられる相手あいて
二人ふたり一緒いっしょになり 暖あたたかい家いえを持もつ
だけど不安ふあんにかられ 灯あかりを消けした部屋へやで
じっと座すわっていることがある
Midnight 男おとこが泣ないてる声こえが聞きこえるか
Midnight 真夜中まよなかに声こえも出ださず泣なく声こえが
Oh Midnight

これでいいんだと胸むねに言いい聞きかせてる
ひっそり静しずまったハイウェイを下おりながら
音楽おんがくと笑わらい声ごえ つきない町まちへ向むかう
こぼれそうな灯あかりが迎むかえる家いえに着つき
そして何故なぜか俺おれは ホッとしてる
Midnight 男おとこが泣ないてる声こえが聞きこえるか
Midnight 真夜中まよなかに声こえも出ださず泣なく声こえが
Oh Midnight

泣ないてる子供こどもの声こえ かすかに聞きこえてくる
窓まどに浮うかんで消きえる 若わかい頃ころのメロディー
うなされてる彼女かのじょのベッドに腰こしをおろし
明あけてくる月つきあかり 夜明よあけ近ちかくまで俺おれは
闇やみを見みすえて その手て握にぎってた
Midnight 男おとこが泣ないてる声こえが聞きこえるか
Midnight 真夜中まよなかに声こえも出ださず泣なく声こえが
Oh Midnight