ヒカリの種 歌詞 井上あずみ ふりがな付

野原のはらを駈かけ出だして 涙なみだは風かぜにあずけて
水色みずいろの小鳥ことりを 追おいかけ空そらを見上みあげて

冷つめたい雨あめに遭あったら 想おもい出だして
君きみの胸むねのポケットの小ちいさな太陽たいよう

だから大丈夫だいじょうぶ みんなそのままで
誰だれも 太陽ヒカリの種たね 抱だいているから
いつも どんな日ひも探さがそう 喜よろこびを
泣ないて生うまれたのは 幸しあわせを創つくるためさ

緑みどりの隙間すきまから 陽射ひざしのシャワーこぼれて
祝福しゅくふくしているよ 君きみの走はしるこの道みちを

君きみの願ねがいは天使てんしが 聴きいてるから
思おもい通どおり走はしってね 自分じぶんを信しんじて

いいよ大丈夫だいじょうぶ もしも弱よわくたって
明日あしたは強つよくなれるチカラ持もってる
みんな愛あいされてここに生うまれてる
生いきることはきっと 神かみさまのくれた奇跡きせき

悲かなしい事ことがあったら 想おもい出だして
君きみの胸むねのポケットの小ちいさな太陽たいよう

だから大丈夫だいじょうぶ みんなそのままで
誰だれも 太陽ヒカリの種たね 抱だいているから
いつも どんな日ひも探さがそう 微笑ほほえみを
泣ないて生うまれたのは 心こころから笑わらうためさ
輝かがやく明日あしたが待まってる