僕ぼくから
君きみを奪うばう
朝あさが来きて
君きみから
僕ぼくを消けしてしまう
そんな夜よるが
来きたんだろ
海うみに月つきの道みち
あての無ないのも
ほどほどに
淡あわい
君きみの好すきな
花はなが咲さいてたよ
聞ききたい
声こえはどこに
眠ねむるだろう
もうすぐ
あんな日々ひびを笑わらう
だけのことさ
そうだろ?
雨あめがやって来くる
嘘うそもつけない
夜明よあけ前まえ
淡あわい
君きみの好すきな
花はなが咲さいてたよ
僕bokuからkara
君kimiをwo奪ubaうu
朝asaがga来kiてte
君kimiからkara
僕bokuをwo消keしてしまうshiteshimau
そんなsonna夜yoruがga
来kiたんだろtandaro
海umiにni月tsukiのno道michi
あてのateno無naいのもinomo
ほどほどにhodohodoni
淡awaいi
君kimiのno好suきなkina
花hanaがga咲saいてたよitetayo
聞kiきたいkitai
声koeはどこにhadokoni
眠nemuるだろうrudarou
もうすぐmousugu
あんなanna日々hibiをwo笑waraうu
だけのことさdakenokotosa
そうだろsoudaro?
雨ameがやってgayatte来kuるru
嘘usoもつけないmotsukenai
夜明yoaけke前mae
淡awaいi
君kimiのno好suきなkina
花hanaがga咲saいてたよitetayo