夏なつの終おわりの打うち上あげ花火はなび
小ちいさな空そらを赤あかく染そめた
ふと見上みあげれば 広ひろがる星ほしが
描えがく未来みらいを彩いろどっていた
レンズ越ごし君きみを探さがしあの日ひが溢あふれてきて
胸むねが苦くるしくなる
10年後ねんご 笑わらって話はなせるように
明日あしたを始はじめる
lalala グッバイ泣ないてた日々ひび
この気持きもちはこの空そらに預あずけるよ
だから グッバイあの思おもい出では
心こころの中なか 大切たいせつにするね
ありがとう
忘わすれられない大好だいすきな場所ばしょ
ひとりベンチで眺ながめる空そらは
私わたしをここに置おいてくように
遠とおくの方ほうへ流ながれていった
揺ゆれる風かぜ あの香かおりあの日ひが溢あふれてきて
胸むねが苦くるしくなる
10年後ねんご 笑わらって話はなせるように
明日あしたを始はじめる
lalala グッバイ悲かなしいこと
閉とじ込こめてた気持きもちを空そらに放はなつ
だから グッバイどんな時ときも
強つよくなれる思おもい出でをくれて
ありがとう
過すごした日ひの数かずだけ 優やさしい風かぜ 訪おとずれるように
しぼんだ風船ふうせんに息いきを吹ふき込こむよ
lalala グッバイ昨日きのうの私わたし
今日きょうがくる度たびに大人おとなになってく
あの日ひ見みた花火はなびのように
きらめく日々ひび 大切たいせつにするね
ありがとう
夏natsuのno終oわりのwarino打uちchi上aげge花火hanabi
小chiiさなsana空soraをwo赤akaくku染soめたmeta
ふとfuto見上miaげればgereba 広hiroがるgaru星hoshiがga
描egaくku未来miraiをwo彩irodoっていたtteita
レンズrenzu越goしshi君kimiをwo探sagaしあのshiano日hiがga溢afuれてきてretekite
胸muneがga苦kuruしくなるshikunaru
10年後nengo 笑waraってtte話hanaせるようにseruyouni
明日ashitaをwo始hajiめるmeru
lalala グッバイgubbai泣naいてたiteta日々hibi
このkono気持kimoちはこのchihakono空soraにni預azuけるよkeruyo
だからdakara グッバイgubbaiあのano思omoいi出deはha
心kokoroのno中naka 大切taisetsuにするねnisurune
ありがとうarigatou
忘wasuれられないrerarenai大好daisuきなkina場所basyo
ひとりhitoriベンチbenchiでde眺nagaめるmeru空soraはha
私watashiをここにwokokoni置oいてくようにitekuyouni
遠tooくのkuno方houへhe流nagaれていったreteitta
揺yuれるreru風kaze あのano香kaoりあのriano日hiがga溢afuれてきてretekite
胸muneがga苦kuruしくなるshikunaru
10年後nengo 笑waraってtte話hanaせるようにseruyouni
明日ashitaをwo始hajiめるmeru
lalala グッバイgubbai悲kanaしいことshiikoto
閉toじji込koめてたmeteta気持kimoちをchiwo空soraにni放hanaつtsu
だからdakara グッバイgubbaiどんなdonna時tokiもmo
強tsuyoくなれるkunareru思omoいi出deをくれてwokurete
ありがとうarigatou
過suごしたgoshita日hiのno数kazuだけdake 優yasaしいshii風kaze 訪otozuれるようにreruyouni
しぼんだshibonda風船fuusenにni息ikiをwo吹fuきki込koむよmuyo
lalala グッバイgubbai昨日kinouのno私watashi
今日kyouがくるgakuru度tabiにni大人otonaになってくninatteku
あのano日hi見miたta花火hanabiのようにnoyouni
きらめくkirameku日々hibi 大切taisetsuにするねnisurune
ありがとうarigatou