「月」に吠える朝 歌詞 玉置浩二 ふりがな付

すきと(1)った 嫌きらいだけど
うまく(2)げた 嘘うそつきになって
やって(3)た…イイカゲンニ…
今日きょうで(4)っ日か 愛あいしあった
ほんとに(5)華か ぜいたくだった
もうカエ(6)っか…イイカゲンニ…
今いまに来くるよ 来くるよ 来くるよ
夜よるが来くるよ 壊こわれていくよ
引ひっ越こさないと 迎むかえに来くるぞ
「月つき」に吠ほえる朝あさが

誰だれに(7)った 災難さいなんベル
誰だれと(8)った 手続てつづき関係かんけい
誰だれが(9)った…イイカゲンヲ…
からだ(10)でしらばくれて
どっちが(11)って 責せめたてられて
ココロ(12)わって イイカゲン イイカゲンヲ
イイカゲン イイカゲンヲ つづけて
きっと来くるよ すぐに来くるよ
来くるよ 来くるよ 笑わらいながら来くるよ
ずっと ずっと 狙ねらわれてるよ
君きみに 僕ぼくは 疑うたがわれてもいるよ
来きたぞ 来きたぞもっと
「愛あいし合あわなきゃ」「引ひっ越こせないぞ」
「月つき」に吠ほえる朝あさが嘘うそで満みちる前まえに

今いまに来くるよ 来くるよ 来くるよ らららららら
きっと来くるよ すぐに来くるよ らららららら
らららららららら………