外そとは激はげしい雨あめと北風きたかぜが続つづく
この世界せかいの汚よごれ 洗あらうように
ひとつの屋根やねの下したで灯ともす ロウソクの火ひ
命いのちがなにかを告つげようと 揺ゆれている
君きみのてのひら つよく握にぎって
明あかりの灯ともるところへ
生いきていたい 理由りゆうがただ
心こころの奥おくにあるだろう
どれだけ強つよがろうと人ひとなんて脆もろい
わずかなまちがいで絶たえてしまう
神様かみさまはなにをいま伝つたえようとしてる
夜よるの向むこうには どんな朝あさ あるのかな
君きみのてのひら つよく握にぎって
明あかりの灯ともるところへ
生いきていたい 理由りゆうがただ
心こころを熱あつくするだろう
そばにいるよ
僕ぼくのてのひら つよく握にぎった
君きみを守まもっていたい
生うまれてきた 奇跡きせきにただ
導みちびかれながら
君きみのてのひら つよく握にぎって
明あかりの灯ともるところへ
生いきていたい 理由りゆうがある
もうすぐ雨あめも止やむだろう
外sotoはha激hageしいshii雨ameとto北風kitakazeがga続tsuduくku
このkono世界sekaiのno汚yogoれre 洗araうようにuyouni
ひとつのhitotsuno屋根yaneのno下shitaでde灯tomoすsu ロウソクrousokuのno火hi
命inochiがなにかをgananikawo告tsuげようとgeyouto 揺yuれているreteiru
君kimiのてのひらnotenohira つよくtsuyoku握nigiってtte
明aかりのkarino灯tomoるところへrutokorohe
生iきていたいkiteitai 理由riyuuがただgatada
心kokoroのno奥okuにあるだろうniarudarou
どれだけdoredake強tsuyoがろうとgarouto人hitoなんてnante脆moroいi
わずかなまちがいでwazukanamachigaide絶taえてしまうeteshimau
神様kamisamaはなにをいまhananiwoima伝tsutaえようとしてるeyoutoshiteru
夜yoruのno向muこうにはkouniha どんなdonna朝asa あるのかなarunokana
君kimiのてのひらnotenohira つよくtsuyoku握nigiってtte
明aかりのkarino灯tomoるところへrutokorohe
生iきていたいkiteitai 理由riyuuがただgatada
心kokoroをwo熱atsuくするだろうkusurudarou
そばにいるよsobaniiruyo
僕bokuのてのひらnotenohira つよくtsuyoku握nigiったtta
君kimiをwo守mamoっていたいtteitai
生uまれてきたmaretekita 奇跡kisekiにただnitada
導michibiかれながらkarenagara
君kimiのてのひらnotenohira つよくtsuyoku握nigiってtte
明aかりのkarino灯tomoるところへrutokorohe
生iきていたいkiteitai 理由riyuuがあるgaaru
もうすぐmousugu雨ameもmo止yaむだろうmudarou