よみ:じゅうえんもくば
十円木馬 歌詞
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ハイ・ファイ・セット
- 1975.2.5 リリース
- 作詞
- 荒井由実
- 作曲
- 松任谷正隆
友情
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ビルの屋上おくじょうで 風かぜにふかれて ながめていたい
今いまもこの町まちに 住すんでるかしら彼かれ
夕暮ゆうぐれになると 二人ふたりはいつも
ここにのぼった
やみにしずんでく 家並いえなみを見みていた
私わたしが遠とおくへ 越こして行いく日ひは
悲かなしいくらいに 紅べにの空そら
だから忘わすれないわ
やさしい人ひとの横顔よこがおも
しばらく見みぬ間あいだに ペンキのはげた
十円じゅうえん木馬もくば
おもい出だしたのよ ゆれてうたった歌うた
心こころは今いまでも ここにあるから
一人ひとりバスに乗のり 時々ときどき来くるの
だから忘わすれないわ
やさしい人ひとの横顔よこがおも
だから忘わすれないわ
やさしい人ひとの横顔よこがおも
今いまもこの町まちに 住すんでるかしら彼かれ
夕暮ゆうぐれになると 二人ふたりはいつも
ここにのぼった
やみにしずんでく 家並いえなみを見みていた
私わたしが遠とおくへ 越こして行いく日ひは
悲かなしいくらいに 紅べにの空そら
だから忘わすれないわ
やさしい人ひとの横顔よこがおも
しばらく見みぬ間あいだに ペンキのはげた
十円じゅうえん木馬もくば
おもい出だしたのよ ゆれてうたった歌うた
心こころは今いまでも ここにあるから
一人ひとりバスに乗のり 時々ときどき来くるの
だから忘わすれないわ
やさしい人ひとの横顔よこがおも
だから忘わすれないわ
やさしい人ひとの横顔よこがおも