夕焼ゆうやけが 燃もえて落おちてゆくよ
山並やまなみのむこうへと 馳はせる想おもい
あの人ひとが くらす町まちもやがて
薔薇色ばらいろの輝かがやきに 染そまるころ
あの人ひとも 仕事しごとを終おえて
今頃いまごろ 家路いえじをたどっているだろう
離はなれてるけど 同おなじ愛あい見みつめ
生いきていて ひどく淋さびしい時とき
よみがえる横顔よこがおが ゆれている
川面かわもに広ひろがる 黄昏たそがれ
もう一度いちど 二人ふたりで歩あるいてみたい
迎むかえにゆこう 幸しあわせになるため
離はなれてるけど 同おなじ愛あい見みつめ
夕焼yuuyaけがkega 燃moえてete落oちてゆくよchiteyukuyo
山並yamanaみのむこうへとminomukouheto 馳haせるseru想omoいi
あのano人hitoがga くらすkurasu町machiもやがてmoyagate
薔薇色barairoのno輝kagayaきにkini 染soまるころmarukoro
あのano人hitoもmo 仕事shigotoをwo終oえてete
今頃imagoro 家路iejiをたどっているだろうwotadotteirudarou
離hanaれてるけどreterukedo 同onaじji愛ai見miつめtsume
生iきていてkiteite ひどくhidoku淋sabiしいshii時toki
よみがえるyomigaeru横顔yokogaoがga ゆれているyureteiru
川面kawamoにni広hiroがるgaru 黄昏tasogare
もうmou一度ichido 二人futariでde歩aruいてみたいitemitai
迎mukaえにゆこうeniyukou 幸shiawaせになるためseninarutame
離hanaれてるけどreterukedo 同onaじji愛ai見miつめtsume