満月まんげつの光ひかり浴あびて
おおかみのような心こころさ
君きみに会あいたくて走はしり出だした夜よる
あふれる想おもい抱かかえて
もっとひかれひかれ 流ながれ星ぼし
私わたしを連つれていって
あの人ひとの清きよらかな夢ゆめのほうへ
想おもうだけはもういらない
今度こんどこそ伝つたえなきゃ
あっとゆう間まの"さようなら"
満月まんげつの魔法まほうは解とけて
臆病風おくびょうかぜに吹ふかれた
なにひとつだって大切たいせつなものを
守まもり通とおせないままか
もっとひかれひかれ 流ながれ星ぼし
私わたしを連つれていって
あの人ひとのゆめの続つづきになりたい
悲かなしみや不安ふあんはほら
ひとりでも歩あるいていくさ
そばにいたいのは愛あいだ
消きえてゆく
あのきらめきは
伝つたえてるんだ
身みを焦こがして
そうさ走はしれ走はしれ 止とまるな
涙なみだを見みせないように
幸しあわせは誰だれよりもこわがりだから
永遠えいえんはどこにもないよ
だから今いま伝つたえなきゃ
あっとゆう間まの"さようなら"
満月mangetsuのno光hikari浴aびてbite
おおかみのようなookaminoyouna心kokoroさsa
君kimiにni会aいたくてitakute走hashiりri出daしたshita夜yoru
あふれるafureru想omoいi抱kakaえてete
もっとひかれひかれmottohikarehikare 流nagaれre星boshi
私watashiをwo連tsuれていってreteitte
あのano人hitoのno清kiyoらかなrakana夢yumeのほうへnohouhe
想omoうだけはもういらないudakehamouiranai
今度kondoこそkoso伝tsutaえなきゃenakya
あっとゆうattoyuu間maのno"さようならsayounara"
満月mangetsuのno魔法mahouはha解toけてkete
臆病風okubyoukazeにni吹fuかれたkareta
なにひとつだってnanihitotsudatte大切taisetsuなものをnamonowo
守mamoりri通tooせないままかsenaimamaka
もっとひかれひかれmottohikarehikare 流nagaれre星boshi
私watashiをwo連tsuれていってreteitte
あのano人hitoのゆめのnoyumeno続tsuduきになりたいkininaritai
悲kanaしみやshimiya不安fuanはほらhahora
ひとりでもhitoridemo歩aruいていくさiteikusa
そばにいたいのはsobaniitainoha愛aiだda
消kiえてゆくeteyuku
あのきらめきはanokiramekiha
伝tsutaえてるんだeterunda
身miをwo焦koがしてgashite
そうさsousa走hashiれre走hashiれre 止toまるなmaruna
涙namidaをwo見miせないようにsenaiyouni
幸shiawaせはseha誰dareよりもこわがりだからyorimokowagaridakara
永遠eienはどこにもないよhadokonimonaiyo
だからdakara今ima伝tsutaえなきゃenakya
あっとゆうattoyuu間maのno"さようならsayounara"