あれが最後さいごの私わたしの恋こいだった
あきれるほどいつだってがむしゃらで
誰だれよりも夢見ゆめみてた
愛あいを紡つむぐ君きみが好すきだった
時ときは魔物まものを知しっていたんだね
愛いとしい愛いとしい人ひと
思おもい出でにならないで
できないできないよ
君きみが幻まぼろしになってく
さみしいよ
手てにしたのは大人おとなの陰かげりだった
遠とおい目めの君きみがそこにいた
笑わらってごまかしても
本当ほんとうは泣なきたかった
時ときの黄昏たそがれ 誰だれの色いろも染そめてゆくんだね
愛いとしい愛いとしい人ひと
思おもい出でにならないで
できないできないよ
君きみが幻まぼろしになってく
愛いとしい愛いとしい人ひと
出会であわなければよかったの?
二度にどと戻もどれない日々ひびに
埋うもれたままの私わたしがいる
さみしいよ
こぼれたミルクはもう元もとには戻もどらない
からっぽの心こころに長ながい夜よるがやってくる
あれがarega最後saigoのno私watashiのno恋koiだったdatta
あきれるほどいつだってがむしゃらでakireruhodoitsudattegamusyarade
誰dareよりもyorimo夢見yumemiてたteta
愛aiをwo紡tsumuぐgu君kimiがga好suきだったkidatta
時tokiはha魔物mamonoをwo知shiっていたんだねtteitandane
愛itoしいshii愛itoしいshii人hito
思omoいi出deにならないでninaranaide
できないできないよdekinaidekinaiyo
君kimiがga幻maboroshiになってくninatteku
さみしいよsamishiiyo
手teにしたのはnishitanoha大人otonaのno陰kageりだったridatta
遠tooいi目meのno君kimiがそこにいたgasokoniita
笑waraってごまかしてもttegomakashitemo
本当hontouはha泣naきたかったkitakatta
時tokiのno黄昏tasogare 誰dareのno色iroもmo染soめてゆくんだねmeteyukundane
愛itoしいshii愛itoしいshii人hito
思omoいi出deにならないでninaranaide
できないできないよdekinaidekinaiyo
君kimiがga幻maboroshiになってくninatteku
愛itoしいshii愛itoしいshii人hito
出会deaわなければよかったのwanakerebayokattano?
二度nidoとto戻modoれないrenai日々hibiにni
埋umoれたままのretamamano私watashiがいるgairu
さみしいよsamishiiyo
こぼれたkoboretaミルクmirukuはもうhamou元motoにはniha戻modoらないranai
からっぽのkarappono心kokoroにni長nagaいi夜yoruがやってくるgayattekuru