郭公啼く里 歌詞 春日八郎 ふりがな付

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郭公啼く里 歌詞

春日八郎

1958.5.1 リリース
作詞
矢野亮
作曲
飯田三郎
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やまさとなら さびしいに
ましてかっこうの 日暮ひぐ
おれ一人ひとりりに
ってしまった にくむすめ
とおみやこは あのあた

去年きょねんまつりに 二人ふたりして
ったショールの 後影うしろかげ
かせともない このむね
ってたやら らぬやら
ったそのきと

くら夜業よなべ燈火あかりさえ
れて吐息といき物思ものおも
おんなごころに あこがれた
ゆめがさめたら つらかろに
いてくれるな すき間風まかぜ

郭公啼く里 / 春日八郎 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/02/08 20:19

1958年(昭和38年)リリース、矢野亮作詞、飯田三郎作曲の歌である・・山の里なら淋しいに、ましてカッコウの鳴く日暮れ、おいら一人を置き去りに、行ってしまった憎い娘よ、遠い都はあのあたり・・去年祭りに二人して買ったショールの後影、行かせともないこの胸を、知って居たやら知らぬやら、降ったその手も浮き浮きと・・暗い夜なべの燈りさえ揺れて吐息のもの想い、女心の都会の夢が醒めたら辛らかろ・・気になる都会のあの娘である・・

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曲名:郭公啼く里 歌手:春日八郎