春日八郎の歌詞一覧

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よみ:かすがはちろう

春日八郎の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年4月15日

43 曲中 1-43 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

お富さん

春日八郎

作詞: 山崎正

作曲: 渡久地政信

粋な黒塀 見越しの松に 仇な姿の 洗い髪 死んだはずだよ

別れの一本杉

春日八郎

作詞: 高野公男

作曲: 船村徹

泣けた 泣けた こらえ切れずに 泣けたっけ あの娘と別れた

あん時ゃどしゃ降り

春日八郎

作詞: 矢野亮

作曲: 佐伯としを

あん時ゃどしゃ降り 雨ン中 胸をはずませ 濡れて待ってた 街の角

長崎の女

春日八郎

恋の涙か 蘇鉄の花が 風にこぼれる 石畳 うわさにすがり

赤いランプの終列車

春日八郎

作詞: 大倉芳郎

作曲: 江口夜詩

白い夜霧の あかりに濡れて 別れせつない プラットホーム ベルが鳴る

居酒屋

春日八郎

作詞: 横井弘

作曲: 鎌多俊与

情をかけて はずされて ひょろりよろけた 裏通り どうした

山の吊橋

春日八郎

作詞: 横井弘

作曲: 吉田矢健治

山の吊橋ァ どなたが通る せがれなくした 鉄砲うちが 話相手の

苦手なんだよ

春日八郎

作詞: 矢野亮

作曲: 林伊佐緒

お客さんに せがまれて 唄ったよ 生まれ故郷のあの唄を 唄っているうち

別れの波止場

春日八郎

作詞: 藤間哲郎

作曲: 真木陽

そんなに泣きたきゃ 泣くだけお泣き あとで笑顔に 変るなら 変るなら

しのぶ宿

春日八郎

夢で今夜は 私を抱いて 愛の証拠が 欲しいのよ あなたお願い

長良川旅情

春日八郎

作詞: 服部鋭夫

作曲: 山口俊郎

思い出たどり 岸辺に立てば 波音瀬音 何語る 栄枯の姿

望郷詩

春日八郎

作詞: 吉田旺

作曲: 佐藤勝

みちのくの 旅に行き暮れ ほろ苦き 酒をふくめば 秋色の風の間に間に

トチチリ流し

春日八郎

作詞: 藤間哲郎

作曲: 江口夜詩

何を好んで しがない稼業 浮世ぶらぶら ばちさばき 声は晴れても

夜行列車

春日八郎

作詞: 中山大三郎

作曲: 船村徹

夜行列車よ 俺を乗せた 青い夜汽車よ 今 故里を

月の嫁入り舟

春日八郎

作詞: 横井弘

作曲: 吉田矢健治

舟がゆくゆく 嫁入り舟が 祭り囃子の その中を おさななじみが

浮草の宿

春日八郎

作詞: 服部鋭夫

作曲: 江□夜詩

汽笛が聞こえる 港の酒場は 流れ流れる 浮草の宿 おまえも俺も

ごめんヨかんべんナ

春日八郎

待っていたのか 今日まで一人 そんなかぼそい 体で胸で そうかい

あれから十年たったかなァ

春日八郎

作詞: 矢野亮

作曲: 渡部実

暗い下宿の 四畳半 友とふたりで 手をとりあって きっといつかは

母の便り

春日八郎

作詞: 矢野亮

作曲: 真木陽

暗い夜業の 灯の陰に そなた案じて 筆とり候 秋の祭りの

俺と影法師

春日八郎

作詞: 横井弘

作曲: 鎌多俊与

花の故郷 出たときは エエ 出たときは はずんでいたっけ

瓢箪ブギ

春日八郎

飲めや歌えや 世の中は 酒だ酒だよ 瓢箪ブギ どうせ飲むなら

海猫の啼く波止場

春日八郎

作詞: 矢野亮

作曲: 林伊佐緒

崩れた岸壁 洗う波 さびれた波止場にゃ 海猫ばかり おまえを知った

別れの燈台

春日八郎

別れ 別れ辛さに 唇かめば 啼いて渡るか 空とぶ鳥も

寒流

春日八郎

海の暗さが 侘びしゅうてならぬ 風は冷たく ほほたたく 胸に浮かぶは

ふたりの坂道

春日八郎

作詞: いではく

作曲: 遠藤実

ちいさな 陽だまりのような しあわせみつめて 生きてきたふたり 苦労ばかりの

波止場で待ちな

春日八郎

作詞: 下條ひでと

作曲: 西脇功

「ほれてた」なんて 本当かい お前の涙を 初めて見たぜ 強いようでも

風林火山

春日八郎

作詞: 沢登初義

作曲: 山本丈晴

あれは疾風か 東海の 砂塵を巻いて 騎馬は行く 怒濤と起こる

裏町夜曲

春日八郎

作詞: 杉江晃

作曲: 山口進

おまえがばかなら 俺もばか ばかを承知で なぜほれた 落ちて流れた

花かげの恋

春日八郎

一年たったとて 二年たったとて 恋しいよ しょんぼり花かげで 手を振りさよならと

大阪の灯

春日八郎

作詞: 下條ひでと

作曲: 西脇功

そぞろ歩きの 心斎端で いとしき君の 面影慕う 男心に

博多流し

春日八郎

逢いに来たとて 逢われぬ宵は 風が身にしむ ながし唄 恋の博多の

雨降る街角

春日八郎

つらいだろうが 野暮な事言うでない これきり逢えぬ 二人じゃないさ せめて震える

ギター流し

春日八郎

作詞: 矢野亮

作曲: 吉田矢健治

春が来たとて 行ったとて 旅の流しにゃ 知らぬこと ギター泣かせて

街の燈台

春日八郎

夜の巷の 小ぬか雨 なぜに男の 胸濡らす 流れ流れの

ロザリオの島

春日八郎

静かにひびく 鐘の音に 君をいとしむ 夜の海 二度と逢えない

郭公啼く里

春日八郎

作詞: 矢野亮

作曲: 飯田三郎

山の里なら 淋しいに ましてかっこうの 啼く日暮れ 俺ら一人を

故郷は遠い空

春日八郎

熱い涙に頬を濡し じっと見つめてる 忘れもしない 淋しいひとみ 何故にこうまで

男の舞台

春日八郎

作詞: 横井弘

作曲: 中野忠晴

男素顔を 化粧にかくしゃ 浮かれ舞台の 幕があく 花よ花よと

青い月夜だ

春日八郎

作詞: 矢野亮

作曲: 吉田矢健治

波止場離れりゃ 未練は捨てな 陸にゃ住めない 海の鳥 あすはどこかの

旅の燈台

春日八郎

どうせ波間の 渡り鳥 啼き啼き行くのが 旅ならば 呼ぶな他国の

雪国の女

春日八郎

作詞: 遠藤実

作曲: 遠藤実

雪深い北国の ちいさな ちいさな宿だけど 別れたやつに そっくりな

足摺岬

春日八郎

つらい別れも 男であれば 涙見せずに 行く俺だ 土佐の高知の

妻恋峠

春日八郎

もろいはずでは なかったが 今の別れにゃ つい負けた やぼと知りつつ

春日 八郎(かすが はちろう、本名:渡部 実 (わたべ みのる)、1924年10月9日 - 1991年10月22日)は、福島県河沼郡会津坂下町塔寺出身の演歌歌手。『赤いランプの終列車』『お富さん』『別れの一本杉』などが有名である。 wikipedia