よみ:よるのかたわぐるま
夜の片輪車 歌詞
-
STANCE PUNKS
- 2002.4.10 リリース
- 作詞
- 川崎テツシ
- 作曲
- 川崎テツシ
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
通とおり過すぎた夏なつの幻まぼろしが夜よるの風かぜに吹ふかれて僕ぼくを呼よんでいる
水銀灯すいぎんとうに照てらしだされたのは
雨あめに濡ぬれた歩道橋ほどうきょうの一番いちばん冷つめたい所ところ
暖あたたかい声こえ、僕ぼくは噛かみ締しめるよ
いつしか世界せかいが僕ぼくの片端かたはしな心こころを引ひき裂さいても
微唾まどろむ時間じかんに心こころの空白くうはくを埋うめる作業さぎょうを繰くり返かえして
…また朝あさが来くる
木枯こがらし吹ふき曝さらせば浮うき彫ぼりになる現実げんじつが
息苦いきぐるしい毎日まいにちを突つき付つけても
君きみと過すごした夏なつの星空ほしぞらの下した 確たしかに僕ぼくらは笑わらっていた
僕ぼくらの声こえよ夜よるに響ひびき渡わたれ 綺麗きれいな言葉ことばで汚よごされてしまう前まえに
僕ぼくらの歌うたよ空そらに響ひびき渡わたれ 君きみが詠うたったあの詩うたは今いまも胸むねの中なか
水銀灯すいぎんとうに照てらしだされたのは
雨あめに濡ぬれた歩道橋ほどうきょうの一番いちばん冷つめたい所ところ
暖あたたかい声こえ、僕ぼくは噛かみ締しめるよ
いつしか世界せかいが僕ぼくの片端かたはしな心こころを引ひき裂さいても
微唾まどろむ時間じかんに心こころの空白くうはくを埋うめる作業さぎょうを繰くり返かえして
…また朝あさが来くる
木枯こがらし吹ふき曝さらせば浮うき彫ぼりになる現実げんじつが
息苦いきぐるしい毎日まいにちを突つき付つけても
君きみと過すごした夏なつの星空ほしぞらの下した 確たしかに僕ぼくらは笑わらっていた
僕ぼくらの声こえよ夜よるに響ひびき渡わたれ 綺麗きれいな言葉ことばで汚よごされてしまう前まえに
僕ぼくらの歌うたよ空そらに響ひびき渡わたれ 君きみが詠うたったあの詩うたは今いまも胸むねの中なか