きっといつかは知しるだろう 意味いみのない敗北はいぼく
弱よわい奴やつらが泣なけば 弱よわい奴やつが笑わらってる
確実かくじつに存在そんざいする むきだしの疑問符ぎもんふ
ねじれながら前まえへ行いく ずっと夢ゆめうつつのまま
目めに映うつるものだけが 正ただしいんじゃないから
ポケットの中なかにそっと ピストルを隠かくしていた
ヘドがでるほど青あおいよ 空そらがこんなに青あおいよ
あんまりにも青あおいから 少すこし恥はずかしくなった
君きみはもう夜よるにはじかれ 姿すがたも見みえなくなった
僕ぼくはあの頃ころと何なにも変かわってなかった
傷いたみの雨あめの中なか ふいに頭あたまをよぎった
ひとくぎりついたら いつか君きみに会あいに行いこう
終おわりそうになる前まえに かけがえのない毎日まいにちを
一ひとつの花はなが散ちれば また新あたらしい花はなが何処どこかに咲さくよ
ヘドがでるほど青あおいよ 空そらがこんなに青あおいよ
あんまりにも青あおいから少すこし恥はずかしくなった
僕ぼくが生いきてる間あいだに いろんな人ひとが死しんだよ
背中せなかに突つき刺ささる かすれた夢ゆめのかけら
いつか巡めぐり会あえたなら 手てをとりあって行いこう
きっと僕ぼくらの知しらない 素晴すばらしい世界せかいがある
きっといつかはkittoitsukaha知shiるだろうrudarou 意味imiのないnonai敗北haiboku
弱yowaいi奴yatsuらがraga泣naけばkeba 弱yowaいi奴yatsuがga笑waraってるtteru
確実kakujitsuにni存在sonzaiするsuru むきだしのmukidashino疑問符gimonfu
ねじれながらnejirenagara前maeへhe行iくku ずっとzutto夢yumeうつつのままutsutsunomama
目meにni映utsuるものだけがrumonodakega 正tadaしいんじゃないからshiinjanaikara
ポケットpokettoのno中nakaにそっとnisotto ピストルpisutoruをwo隠kakuしていたshiteita
ヘドhedoがでるほどgaderuhodo青aoいよiyo 空soraがこんなにgakonnani青aoいよiyo
あんまりにもanmarinimo青aoいからikara 少sukoしshi恥haずかしくなったzukashikunatta
君kimiはもうhamou夜yoruにはじかれnihajikare 姿sugataもmo見miえなくなったenakunatta
僕bokuはあのhaano頃koroとto何naniもmo変kaわってなかったwattenakatta
傷itaみのmino雨ameのno中naka ふいにfuini頭atamaをよぎったwoyogitta
ひとくぎりついたらhitokugiritsuitara いつかitsuka君kimiにni会aいにini行iこうkou
終oわりそうになるwarisouninaru前maeにni かけがえのないkakegaenonai毎日mainichiをwo
一hitoつのtsuno花hanaがga散chiればreba またmata新ataraしいshii花hanaがga何処dokoかにkani咲saくよkuyo
ヘドhedoがでるほどgaderuhodo青aoいよiyo 空soraがこんなにgakonnani青aoいよiyo
あんまりにもanmarinimo青aoいからikara少sukoしshi恥haずかしくなったzukashikunatta
僕bokuがga生iきてるkiteru間aidaにni いろんなironna人hitoがga死shiんだよndayo
背中senakaにni突tsuきki刺saさるsaru かすれたkasureta夢yumeのかけらnokakera
いつかitsuka巡meguりri会aえたならetanara 手teをとりあってwotoriatte行iこうkou
きっとkitto僕bokuらのrano知shiらないranai 素晴subaらしいrashii世界sekaiがあるgaaru