友引ともびきの夕暮ゆうぐれに散ちる 木この葉はのように舞まい落おちる
そして僕ぼくは歩あるき出だした 冷つめたい風かぜの中なかを
まぶしくて目めが眩くらみそうだ あなたのその横顔よこがおに
きっと僕ぼくは忘わすれないよ この瞬間しゅんかんの事こと
遠とおくに映うつっているあの地平線ちへいせんが
僕ぼくには傾かたむいて見みえた夕方ゆうがた
そしていつまでも 上手うまくは言いえないけど
僕ぼくは心こころで描えがくよ 自由じゆうなあなたの姿すがた
僕ぼくを思おもい出だしてくれなくてもかまわない
この空そらが僕ぼくらを繋つないでいてくれるから
君きみと離はなれたって この景色けしきは変かわらない
風かぜが吹ふいたら またいつか会あえるだろう
遠とおくで光ひかっている月つきの灯火ともしびいつまでも
輝かがやいて滲にじんで見みえた…
友引tomobikiのno夕暮yuuguれにreni散chiるru 木koのno葉haのようにnoyouni舞maいi落oちるchiru
そしてsoshite僕bokuはha歩aruきki出daしたshita 冷tsumeたいtai風kazeのno中nakaをwo
まぶしくてmabushikute目meがga眩kuraみそうだmisouda あなたのそのanatanosono横顔yokogaoにni
きっとkitto僕bokuはha忘wasuれないよrenaiyo このkono瞬間syunkanのno事koto
遠tooくにkuni映utsuっているあのtteiruano地平線chiheisenがga
僕bokuにはniha傾katamuいてite見miえたeta夕方yuugata
そしていつまでもsoshiteitsumademo 上手umaくはkuha言iえないけどenaikedo
僕bokuはha心kokoroでde描egaくよkuyo 自由jiyuuなあなたのnaanatano姿sugata
僕bokuをwo思omoいi出daしてくれなくてもかまわないshitekurenakutemokamawanai
このkono空soraがga僕bokuらをrawo繋tsunaいでいてくれるからideitekurerukara
君kimiとto離hanaれたってretatte このkono景色keshikiはha変kaわらないwaranai
風kazeがga吹fuいたらitara またいつかmataitsuka会aえるだろうerudarou
遠tooくでkude光hikaっているtteiru月tsukiのno灯火tomoshibiいつまでもitsumademo
輝kagayaいてite滲nijiんでnde見miえたeta…