愛あいは短みじかい こぬか雨あめ
ちょっぴり濡ぬらして 通とおり過すぎるのね
男おとこの嘘うそは 耳みみになれても
あなただけはと 願ねがいをかけた
なのに それなのに
私わたしはひとり
夜よるは悲かなしい なみだ雨あめ
しんまで濡ぬれるわ 一人ひとりで泣ないて
あなたにだって 情なさけはあると
胸むねの片隅かたすみで 信しんじているの
だから それだから
鍵かぎをかけないの
夢ゆめは儚はかない 夜よるの雨あめ
心こころにしみるわ いけない人ひとが
あきらめようと 涙なみだこらえて
どうにもできないの 肩かたのふるえを
いつも いつまでも
待まってしまうのよ
愛aiはha短mijikaいi こぬかkonuka雨ame
ちょっぴりchoppiri濡nuらしてrashite 通tooりri過suぎるのねgirunone
男otokoのno嘘usoはha 耳mimiになれてもninaretemo
あなただけはとanatadakehato 願negaいをかけたiwokaketa
なのにnanoni それなのにsorenanoni
私watashiはひとりhahitori
夜yoruはha悲kanaしいshii なみだnamida雨ame
しんまでshinmade濡nuれるわreruwa 一人hitoriでde泣naいてite
あなたにだってanatanidatte 情nasaけはあるとkehaaruto
胸muneのno片隅katasumiでde 信shinじているのjiteiruno
だからdakara それだからsoredakara
鍵kagiをかけないのwokakenaino
夢yumeはha儚hakanaいi 夜yoruのno雨ame
心kokoroにしみるわnishimiruwa いけないikenai人hitoがga
あきらめようとakirameyouto 涙namidaこらえてkoraete
どうにもできないのdounimodekinaino 肩kataのふるえをnofuruewo
いつもitsumo いつまでもitsumademo
待maってしまうのよtteshimaunoyo