誘蛾燈 歌詞 黒沢明とロス・プリモス ふりがな付

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よみ:ゆうがとう

誘蛾燈 歌詞

黒沢明とロス・プリモス

1991.12.16 リリース
作詞
高畠諄子
作曲
中川博之
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銀座ぎんざのおつとめも 何年なんねんたつかしら
あのころわたしは まだヘルプ
ママに紹介しょうかいされて
あのあなたをった
あゝ ひとめだけで
いつかこいしていたわ
羽根はねをつけた むしはあなた
わたしさそ
だれかれ誘蛾燈ゆうがとう
つらいむかしくのよ

銀座ぎんざもすこしづつ わってゆくみたい
だまされ上手じょうず上手じょうず
並木なみきどおりは今日きょう
バラとなみだにくれて
あゝ よるきる
よわいおんなまち
羽根はねをつけた むしはあなた
わたしさそ
だれかれ誘蛾燈ゆうがとう
れたいのちを あらうの

羽根はねをつけた むしはあなた
わたしさそ
だれかれ誘蛾燈ゆうがとう
つらいむかしくのよ

誘蛾燈 / 黒沢明とロス・プリモス の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/01/10 05:41

1981年(昭和56年)高畠淳子作詞、中川博之作曲の歌である・・この歌は題名の通り銀座の誘蛾燈の歌である男は羽を付けた虫で女が厚化粧した誘蛾灯である・・こういう歌は経験がないと理解できない歌で、大衆に受けるという歌ではない・・外側からは女に引き寄せられる男のだらしなさぐらいにしか取られないが・・”遊女は客にまた来てといい、客は来もせでまた来ると言い”という、遊びにおける緊張の中に有りながら女、客共惚れてしまう事がある問題作・・

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曲名:誘蛾燈 歌手:黒沢明とロス・プリモス