苦手にがてなのは 雨上あめあがり
キレイだけど 寂さびしくなる
べしゃんこだよね 前髪まえがみも
水みずたまりに映うつる気持きもちみたいに
さっきの喧嘩けんか気きになって ひとり帰かえった
濡ぬれたままの傘かさを置おいて キミの部屋へやを見上みあげたよ
切せつなくて 逢あいたくて 虹色にじいろに染そまれない
好すきだけど 嫌きらいなの 恋こいしくて
泣ないていた 空そらのように 涙なみだは乾かわかないの
ほんとうは 追おいかけて ほしいのに
溜ため息いきだけ 数かぞえてる
静しずかすぎて 揺ゆれる想おもい
ムカつくことも あるけれど
落おち着つかない 早はやく帰かえってきてよ
一番星いちばんぼしが見みえる頃ころ 灯あかりがともる
キミの声こえが聞きこえたのに ドキドキを隠かくした窓まど
怖こわがりで 逢あえなくて 待まってたなんて言いえない
子供こどもみたい 知しらんぷり 気きづいてね
つぶやいた ごめんねが 宙ちゅうに舞まうばかりなの
こんな日ひは 心こころだけ 見みつけてね
切せつなくて 逢あいたくて 虹色にじいろに染そまれない
好すきだけど 嫌きらいなの 恋こいしくて
キミの空そら 雨上あめあがり 七色なないろの橋はしをかけ
夢ゆめの中なか 窓際まどぎわで まちぼうけ…
苦手nigateなのはnanoha 雨上ameaがりgari
キレイkireiだけどdakedo 寂sabiしくなるshikunaru
べしゃんこだよねbesyankodayone 前髪maegamiもmo
水mizuたまりにtamarini映utsuるru気持kimoちみたいにchimitaini
さっきのsakkino喧嘩kenka気kiになってninatte ひとりhitori帰kaeったtta
濡nuれたままのretamamano傘kasaをwo置oいてite キミkimiのno部屋heyaをwo見上miaげたよgetayo
切setsuなくてnakute 逢aいたくてitakute 虹色nijiiroにni染soまれないmarenai
好suきだけどkidakedo 嫌kiraいなのinano 恋koiしくてshikute
泣naいていたiteita 空soraのようにnoyouni 涙namidaはha乾kawaかないのkanaino
ほんとうはhontouha 追oいかけてikakete ほしいのにhoshiinoni
溜taめme息ikiだけdake 数kazoえてるeteru
静shizuかすぎてkasugite 揺yuれるreru想omoいi
ムカmukaつくこともtsukukotomo あるけれどarukeredo
落oちchi着tsuかないkanai 早hayaくku帰kaeってきてよttekiteyo
一番星ichibanboshiがga見miえるeru頃koro 灯akaりがともるrigatomoru
キミkimiのno声koeがga聞kiこえたのにkoetanoni ドキドキdokidokiをwo隠kakuしたshita窓mado
怖kowaがりでgaride 逢aえなくてenakute 待maってたなんてttetanante言iえないenai
子供kodomoみたいmitai 知shiらんぷりranpuri 気kiづいてねduitene
つぶやいたtsubuyaita ごめんねがgomennega 宙chuuにni舞maうばかりなのubakarinano
こんなkonna日hiはha 心kokoroだけdake 見miつけてねtsuketene
切setsuなくてnakute 逢aいたくてitakute 虹色nijiiroにni染soまれないmarenai
好suきだけどkidakedo 嫌kiraいなのinano 恋koiしくてshikute
キミkimiのno空sora 雨上ameaがりgari 七色nanairoのno橋hashiをかけwokake
夢yumeのno中naka 窓際madogiwaでde まちぼうけmachibouke…