美うつくしすぎる人ひとよ 君きみは 君きみは
ぼくの手てで涙なみだをふいて 消きえてゆく
うしろ姿すがた
明あかりのとぎれた道みちに かくれて見みえない君きみの
遠とおざかる靴音くつおとだけを じっと僕ぼくは聞きいてた
これが青春せいしゅん時代じだいの甘あまい
心こころの痛いたみの音おとか
何なにかが終おわって そして何なにかが
こわれて 落おちた! あゝ:ああ
美うつくしすぎた人ひとよ 君きみは 君きみは
くちづけの余韻よいんの中なかで 泣ないていた
白しろい肩かたよ
悲かなしくほほえむ君きみの うなじに乱みだれた髪かみの
優やさしさに甘あまえて ぼくは苦にがい夢ゆめをみていた
あれが青春せいしゅん時代じだいの匂におい
傷きずつく心こころの姿すがた
何なにかが終おわって そして何なにかが
崩くずれて 消きえた! あゝ:ああ
美utsukuしすぎるshisugiru人hitoよyo 君kimiはha 君kimiはha
ぼくのbokuno手teでde涙namidaをふいてwofuite 消kiえてゆくeteyuku
うしろushiro姿sugata
明akaりのとぎれたrinotogireta道michiにni かくれてkakurete見miえないenai君kimiのno
遠tooざかるzakaru靴音kutsuotoだけをdakewo じっとjitto僕bokuはha聞kiいてたiteta
これがkorega青春seisyun時代jidaiのno甘amaいi
心kokoroのno痛itaみのmino音otoかka
何naniかがkaga終owaってtte そしてsoshite何naniかがkaga
こわれてkowarete 落oちたchita! あaゝ:ああaa
美utsukuしすぎたshisugita人hitoよyo 君kimiはha 君kimiはha
くちづけのkuchidukeno余韻yoinのno中nakaでde 泣naいていたiteita
白shiroいi肩kataよyo
悲kanaしくほほえむshikuhohoemu君kimiのno うなじにunajini乱midaれたreta髪kamiのno
優yasaしさにshisani甘amaえてete ぼくはbokuha苦nigaいi夢yumeをみていたwomiteita
あれがarega青春seisyun時代jidaiのno匂nioいi
傷kizuつくtsuku心kokoroのno姿sugata
何naniかがkaga終owaってtte そしてsoshite何naniかがkaga
崩kuzuれてrete 消kiえたeta! あaゝ:ああaa