風かぜが吹ふき抜ぬけて 空そらを流ながしてゆく
運命うんめいに引ひき寄よせられ
深ふかい眠ねむりから目覚めざめる
流星りゅうせいが描えがいた 一筋ひとすじの道みちしるべ
教おしえてくれた大切たいせつなもの 心こころに刻きざもう
草原そうげんを駆かけ抜ぬける 熱あつい眼差まなざし
守まもりたい 輝かがやく未来みらいを
その手てから放はなたれたまぶしい光ひかり
いつまでも 消きえないよ
夜よるの静しずけさと 砂漠さばくに揺ゆれる花はな
星屑ほしくずにつつまれて
祈いのるように目めをつむった
本当ほんとうの姿すがたを 不器用ぶきように重かさね合あう
過すぎ去さる今いまに戸惑とまどいながら
それでも探さがすよ
信しんじ抜ぬく強つよさが 昨日きのうを変かえて
今日きょうという光ひかりを見みつけた
胸むねの奥おくちりばめた優やさしい記憶きおく
いつまでも 忘わすれない
草原そうげんを駆かけ抜ぬける 熱あつい眼差まなざし
守まもりたい 輝かがやく未来みらいを
その手てから放はなたれたまぶしい光ひかり
いつまでも 消きえないよ
風kazeがga吹fuきki抜nuけてkete 空soraをwo流nagaしてゆくshiteyuku
運命unmeiにni引hiきki寄yoせられserare
深fukaいi眠nemuりからrikara目覚mezaめるmeru
流星ryuuseiがga描egaいたita 一筋hitosujiのno道michiしるべshirube
教oshiえてくれたetekureta大切taisetsuなものnamono 心kokoroにni刻kizaもうmou
草原sougenをwo駆kaけke抜nuけるkeru 熱atsuいi眼差manazaしshi
守mamoりたいritai 輝kagayaくku未来miraiをwo
そのsono手teからkara放hanaたれたまぶしいtaretamabushii光hikari
いつまでもitsumademo 消kiえないよenaiyo
夜yoruのno静shizuけさとkesato 砂漠sabakuにni揺yuれるreru花hana
星屑hoshikuzuにつつまれてnitsutsumarete
祈inoるようにruyouni目meをつむったwotsumutta
本当hontouのno姿sugataをwo 不器用bukiyouにni重kasaねne合aうu
過suぎgi去saるru今imaにni戸惑tomadoいながらinagara
それでもsoredemo探sagaすよsuyo
信shinじji抜nuくku強tsuyoさがsaga 昨日kinouをwo変kaえてete
今日kyouというtoiu光hikariをwo見miつけたtsuketa
胸muneのno奥okuちりばめたchiribameta優yasaしいshii記憶kioku
いつまでもitsumademo 忘wasuれないrenai
草原sougenをwo駆kaけke抜nuけるkeru 熱atsuいi眼差manazaしshi
守mamoりたいritai 輝kagayaくku未来miraiをwo
そのsono手teからkara放hanaたれたまぶしいtaretamabushii光hikari
いつまでもitsumademo 消kiえないよenaiyo