時々ときどき 私わたし 思おもい出だしたけれど
ずいぶん永ながく離はなれていた
でも故郷こきょうの海うみは
今いまも変かわらぬ汐しおの香かおり
おてんばだった8才さいの私わたしがいる
生意気なまいきだったあの季節きせつも…
そして初はじめて恋こいを知しった
遠とおい夏なつもあった
貝殻かいがらを拾ひろい 波打なみうち際ぎわを行いく
上手じょうずに濡ぬれないように逃にげて
でも裸足はだしになってみよう
大丈夫だいじょうぶ 明日あすからも
私わたしたち 一緒いっしょなら
時々tokidoki 私watashi 思omoいi出daしたけれどshitakeredo
ずいぶんzuibun永nagaくku離hanaれていたreteita
でもdemo故郷kokyouのno海umiはha
今imaもmo変kaわらぬwaranu汐shioのno香kaoりri
おてんばだったotenbadatta8才saiのno私watashiがいるgairu
生意気namaikiだったあのdattaano季節kisetsuもmo…
そしてsoshite初hajiめてmete恋koiをwo知shiったtta
遠tooいi夏natsuもあったmoatta
貝殻kaigaraをwo拾hiroいi 波打namiuちchi際giwaをwo行iくku
上手jouzuにni濡nuれないようにrenaiyouni逃niげてgete
でもdemo裸足hadashiになってみようninattemiyou
大丈夫daijoubu 明日asuからもkaramo
私watashiたちtachi 一緒issyoならnara