ぬくもりが欲ほしくて
そんな君きみの面影おもかげが残のこる場所ばしょで
どうする事こともできず泣ないていた
君きみのために
この弱よわい僕ぼくを何時いつでも包つつんでくれていたね
そっと微笑ほほえんで気きづかれぬよう
思おもい出でを閉とじ込こめて
光ひかりと影かげとが胸むねをゆき合あっている
迷子まいごになっている
ぬくもりが欲ほしくて
そんな君きみの面影おもかげが残のこる場所ばしょで
どうする事こともできず泣ないていた
君きみのために少すこしでも強つよくなろうとしてた
何故なぜ? 君きみはもう
バカなあの日ひの二人ふたりで
吐息といきを重かさねた
時間じかんは過すぎ去さってゆく
痛いたみはずっと 消きえずに
時間じかんは過すぎ 今頃いまごろ君きみは どうしてるだろ?
想おもいが途切とぎれ 変かわった僕ぼくが知しる術すべはない
部屋へやの角かど 置おき去ざりにされた
写真しゃしんの二人ふたり
思おもい出でと共ともに 色いろあせゆく
ぬくもりがnukumoriga欲hoしくてshikute
そんなsonna君kimiのno面影omokageがga残nokoるru場所basyoでde
どうするdousuru事kotoもできずmodekizu泣naいていたiteita
君kimiのためにnotameni
このkono弱yowaいi僕bokuをwo何時itsuでもdemo包tsutsuんでくれていたねndekureteitane
そっとsotto微笑hohoeんでnde気kiづかれぬようdukarenuyou
思omoいi出deをwo閉toじji込koめてmete
光hikariとto影kageとがtoga胸muneをゆきwoyuki合aっているtteiru
迷子maigoになっているninatteiru
ぬくもりがnukumoriga欲hoしくてshikute
そんなsonna君kimiのno面影omokageがga残nokoるru場所basyoでde
どうするdousuru事kotoもできずmodekizu泣naいていたiteita
君kimiのためにnotameni少sukoしでもshidemo強tsuyoくなろうとしてたkunaroutoshiteta
何故naze? 君kimiはもうhamou
バカbakaなあのnaano日hiのno二人futariでde
吐息toikiをwo重kasaねたneta
時間jikanはha過suぎgi去saってゆくtteyuku
痛itaみはずっとmihazutto 消kiえずにezuni
時間jikanはha過suぎgi 今頃imagoro君kimiはha どうしてるだろdoushiterudaro?
想omoいがiga途切togiれre 変kaわったwatta僕bokuがga知shiるru術subeはないhanai
部屋heyaのno角kado 置oきki去zaりにされたrinisareta
写真syashinのno二人futari
思omoいi出deとto共tomoにni 色iroあせゆくaseyuku