風かぜにやさしく揺ゆれてる 花はなびらに
男おのこころが また潤うるむ
愛あいしていると 言いえなくて ひとり北きたの町まち
水芭蕉みずばしょう 水芭蕉みずばしょう
どこか似にている 白しろい花はな
この俺おれ信しんじて 待まってるだろうか
俺おれを見みつめる一途いちずな あの瞳ひとみ
思おもえばなおさら つらくなる
一緒いっしょになれる 幸しあわせの 夢ゆめもやれぬまま
水芭蕉みずばしょう 水芭蕉みずばしょう
甘あまい香かおりの 白しろい花はな
今いまでもひとりか 幸しあわせだろうか
たとえどれだけ月日つきひが かかろうと
必かならずおまえに たどり着つく
愛あいしているよ これからは ずっと離はなさない
水芭蕉みずばしょう 水芭蕉みずばしょう
咲さいて優やさしい 白しろい花はな
おまえの笑顔えがおに 会あえるだろうか
風kazeにやさしくniyasashiku揺yuれてるreteru 花hanaびらにbirani
男oのこころがnokokoroga またmata潤uruむmu
愛aiしているとshiteiruto 言iえなくてenakute ひとりhitori北kitaのno町machi
水芭蕉mizubasyou 水芭蕉mizubasyou
どこかdokoka似niているteiru 白shiroいi花hana
このkono俺ore信shinじてjite 待maってるだろうかtterudarouka
俺oreをwo見miつめるtsumeru一途ichizuなna あのano瞳hitomi
思omoえばなおさらebanaosara つらくなるtsurakunaru
一緒issyoになれるninareru 幸shiawaせのseno 夢yumeもやれぬままmoyarenumama
水芭蕉mizubasyou 水芭蕉mizubasyou
甘amaいi香kaoりのrino 白shiroいi花hana
今imaでもひとりかdemohitorika 幸shiawaせだろうかsedarouka
たとえどれだけtatoedoredake月日tsukihiがga かかろうとkakarouto
必kanaraずおまえにzuomaeni たどりtadori着tsuくku
愛aiしているよshiteiruyo これからはkorekaraha ずっとzutto離hanaさないsanai
水芭蕉mizubasyou 水芭蕉mizubasyou
咲saいてite優yasaしいshii 白shiroいi花hana
おまえのomaeno笑顔egaoにni 会aえるだろうかerudarouka