君きみを見みた瞬間とき こころの中なかを
赤あかい純情じゅんじょうが 駆かけ抜ぬけたのさ
寝ねても覚さめても 瞼まぶたにゆれる
君きみの微笑ほほえみが あの眼差まなざしが
生命いのちを賭かけてる 恋こいだから
一途いちずに愛あいして… 激はげしく愛あいして…
雨あめに嵐あらしに 打うたれても
離はなしたくない ああこの手てから
君きみが野のに咲さく 白百合しらゆりならば
俺おれのこの胸むねが 陽ひだまりなのさ
ふたりが夢ゆめみた 恋こいだから
一途いちずに愛あいして… 激はげしく愛あいして…
やっと掴つかんだ 幸しあわせを
守まもりつづけて ああ生いきてゆく
ひとり待まつ身みは 死しぬほど永ながい
逢あえばこんなにも 時間じかんが早はやい
一生いっしょう一度いちどの 恋こいだから
一途いちずに愛あいして… 激はげしく愛あいして…
たとえ世界せかいが 滅ほろびても
愛あいは消きえない ああ永遠えいえんに
君kimiをwo見miたta瞬間toki こころのkokorono中nakaをwo
赤akaいi純情junjouがga 駆kaけke抜nuけたのさketanosa
寝neてもtemo覚saめてもmetemo 瞼mabutaにゆれるniyureru
君kimiのno微笑hohoeみがmiga あのano眼差manazaしがshiga
生命inochiをwo賭kaけてるketeru 恋koiだからdakara
一途ichizuにni愛aiしてshite… 激hageしくshiku愛aiしてshite…
雨ameにni嵐arashiにni 打uたれてもtaretemo
離hanaしたくないshitakunai ああこのaakono手teからkara
君kimiがga野noにni咲saくku 白百合shirayuriならばnaraba
俺oreのこのnokono胸muneがga 陽hiだまりなのさdamarinanosa
ふたりがfutariga夢yumeみたmita 恋koiだからdakara
一途ichizuにni愛aiしてshite… 激hageしくshiku愛aiしてshite…
やっとyatto掴tsukaんだnda 幸shiawaせをsewo
守mamoりつづけてritsudukete ああaa生iきてゆくkiteyuku
ひとりhitori待maつtsu身miはha 死shiぬほどnuhodo永nagaいi
逢aえばこんなにもebakonnanimo 時間jikanがga早hayaいi
一生issyou一度ichidoのno 恋koiだからdakara
一途ichizuにni愛aiしてshite… 激hageしくshiku愛aiしてshite…
たとえtatoe世界sekaiがga 滅horoびてもbitemo
愛aiはha消kiえないenai ああaa永遠eienにni