泣きぬれてひとり旅 歌詞 河島英五 ふりがな付

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泣きぬれてひとり旅 歌詞

河島英五

1979.5.25 リリース
作詞
河島英五
作曲
河島英五
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あの人ひとを京都きょうとの街まちで
見みかけたと教おしえられた
なぜかしら 言葉ことばにごらせ話はなすのは
わけでもあるのでしょう
たぶん誰だれかと一緒いっしょに
河原町かわはらちょうやら 木屋町きやちょうを
歩あるく姿すがたが忍しのばれて つらい恋こいです
しょうがない

あなた追おいかけ 京都きょうとにひとり
街まちも華はなぐ祭まつりの夜よるです 四条しじょう大橋おおはしたたずむ私わたし
見知みしらぬ人ひとに 声こえかけられて
揺ゆれる女心おんなごころが悲かなしいの

あの人ひとが金沢かなざわの街まちを
ひとりきり歩あるいていたと
何処どこかしら古ふるい都との 影かげ背負せおい
肩かたを落おとしていたと云いう
あなた探さがし続つづけるわけは
聞きいておきたい事ことがある
ただそれだけの はずなのに
ひとりと聞きいて心こころが騒さわぐ

あなた追おいかけ 金沢かなざわにひとり
夏なつの夜風よかぜに 身みをさらされて
犀さいの流ながれを見みつめる私わたし
帰かえらぬ人ひとと知しってはいても
さまよう女心おんなごころが くやしいの

あなた追おいかけ 京都きょうとから金沢かなざわ
悲かなしい女おんなのひとり旅たびです
夜汽車よぎしゃの窓まどを 流ながれる景色けしきは
二度にどと帰かえらぬ想おもい出でか
せつない女心おんなごころを わかってほしい

泣きぬれてひとり旅 / 河島英五 の歌詞へのレビュー

男性

古都の涙

2022/09/20 16:16

男を追いかけ京都から金沢へ旅する女
河原町 木屋町 四条大橋 
と、なかなか歌詞に現れると風情を感じる
「あなた探し続けるわけは聞いておきたい事がある ただ それだけのはずなのに ひとりと聞いて心が騒ぐ」
河島英五の歌としては珍しく完全に女歌
他には『ノウダラの女』という曲があり女言葉なのだが、これもどうやら土間に腰をおろし竈門の火を見つめながら頬杖をつくノウダラの女を
見て男が語っている歌らしい。

曲の終盤、夜汽車の窓を流れる景色を見つめ、さまよう女心がなんとも切ない
しかし、どこか演歌の味わいもある異色な興味深い作品である。

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曲名:泣きぬれてひとり旅 歌手:河島英五