祖父の島歌詞河島英五ふりがな付

よみ：そふのしま

祖父の島歌詞

河島英五: 1977.12.21 リリース
作詞: 河島英五
作曲: 河島英五

#演歌・歌謡

試聴
★ お気に入り登録

友情感動恋愛元気結果

文字サイズ

ふりがな

ダークモード

潮うしおの匂においのする土地とちにやって来くると
遠とおくの空そらから聞きこえてくるんだ
神様かみさまみたいな優やさしい声こえで
あれはじいちゃんの声こえだな
帰かえっておいで
どんな逞たくましい青年せいねんになっただろうって
もどっておいで
何万なんまんキロも離はなれてる訳わけでもないのに
戻もどっておいで
この海うみを泳およいで泳およいで

潮うしおの匂においのする土地とちにやって来くると
遠とおくの空そらから聞きこえてくるんだ
神様かみさまみたいな優やさしい声こえで
あれはばあちゃんの声こえだな
帰かえっておいでお前まえのかあさんは
元気げんきにやっているかい

もどっておいで
何万なんまんキロも離はなれてる訳わけでもないのに
戻もどっておいで
この海うみを泳およいで泳およいで

もどっておいで
何万なんまんキロも離はなれてる訳わけでもないのに
戻もどっておいで
この海うみを泳およいで泳およいで

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

祖父の島 / 河島英五の歌詞へのレビュー

男性

夏の風

2021/12/19 23:55

最初のイントロを聴いた時、真っ青な空と白い雲　果てしなく広がる海が頭に浮かんだ・・凄い表現力だと思った
詞の内容がのどかでそれに合ったメロディから　どこか懐かしい昭和の夏が感じられる　音楽からこんなに風景が見えてくるのも珍しい感覚だった　ラストのあたりは　まるで映画が終わっていく様な感じがする
　河島英五さんが一人で歌っている中に主人公の声と祖父、祖母が呼びかけている様な声が別人の様に聞こえてくるのもいいな
　「祖父の島」感動的な一曲です！

通報する