海に抱かれに 歌詞 吉幾三 ふりがな付

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海に抱かれに 歌詞

吉幾三

2015.1.28 リリース
作詞
吉幾三
作曲
吉幾三
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あんたの背中せなかつめてて
海鳴うみないた みなと宿やど
わすれない ふゆ日本海にほんかい
二度にどえない おとこって おんなひとり
見送みおく桟橋さんばし むかえる桟橋さんばし
あのは あんたが むかえた
うみかれに うみかれに
むかえにてよ あのの あたしを

あんたの指先ゆびさき ほおでて
また約束やくそく したじゃない
わすれない れた日本海にほんかい
あのかぎりで まったのよ すべてが
桟橋さんばし むかえるひともなく
あのは あんたが 見送みおくった
うみかれに うみかれに
むかえにてよ あたしよ あたしよ

海鳥うみどりべない そら鉛色なまりいろ
あのゆき港町みなとまち
うみかれに うみかれに
むかえにてよ むかえに あたしを

海に抱かれに / 吉幾三 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/09/13 02:54

あんたの背中に爪を立てて、海鳴り聞いた港宿、忘れない冬の日本海、二度と会えない男追って、女ひとり見送る桟橋、迎える桟橋、あの日はあんたが迎えた、海に抱かれに海に抱かれに迎えに来てよあの日のあたしを・・あんたの指先で頬を撫ぜてまた会う約束したじゃない、あの桟橋あの日はあんたが見送った、あの日限りですべてが止まった・・恋の終わりの舞台はあの海鳥も飛べないあの雪の日の港町、海に抱かれに海に抱かれに迎えに来てよあたしを・・

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曲名:海に抱かれに 歌手:吉幾三