運河 歌詞 吉幾三 ふりがな付

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よみ:うんが

運河 歌詞

吉幾三

2007.12.5 リリース
作詞
吉幾三
作曲
吉幾三
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あめふる小樽おたるかさなかわかれた
季節きせつはもうすぐ あきがそこまで
背中せなかにすがって おまえいてた
うみではカモメも さむそうにいていた
夕焼ゆうやけに まる運河うんが
わすれない あのなみだ
いまでもるだろか 北国きたぐにあのまち
いまでもるだろか いとしきあのひと

ゆきふる便たよりが とどけばおもうよ
わすれないあのれる運河うんがとう
いてはけない むかえにてよと
ちかってわかれた 二人ふたりふね見坂ふなみざか
こおりつく 小樽おたる運河うんが
さびしさに ふるえてはいないか
しあわせでるかと 北国きたぐにあのまち
しあわせでるかと いとしきあのひと

こらえたなみだが グラスにこぼれて
夜明よあけをってた みなとえるみせ
せめてハマナス くまでてよと
とおくをつめた あの面影かおわすれない
はる小樽おたる運河うんが
一度いちど一度いちどいたい
いまでもるだろか 北国きたぐにあのまち
いまでもるだろか いとしきあのひと

運河 / 吉幾三 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/09/12 18:09

吉幾三の中でもがらりと変わった曲調で鶴岡のレキントンギターが入った様な曲である・・雨降る小樽で、傘の中別れた、季節はもうすぐ秋がそこまで、背中に縋ってお前は泣いていた、海では鴎も寒そうに鳴いていた、夕焼けに染まる運河、忘れないあの日の涙を・・付いては行けない、迎えに来て、誓って別れた船見坂(小樽市の海辺の坂)凍り付く運河、せめてハマナスの咲くまで居て、遠くを見つめたあの面影、春を待つ運河、あの人は今もいるだろうか・・ギターの音が唇に指を当てる・・

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曲名:運河 歌手:吉幾三