女のかぞえ唄 歌詞 吉幾三 ふりがな付

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よみ:おんなのかぞえうた

女のかぞえ唄 歌詞

吉幾三

1998.1.21 リリース
作詞
吉幾三
作曲
吉幾三
友情 感動 恋愛 元気 結果
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ふりがな
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潮風しおかぜって みなとのカモメ
あのひと こいしいと いている
日暮ひぐ間近まぢかおんな宿やど
まるは きたかぜなみおと……
かえってくるはずないのにネ
まどきます つみごころ
漁火いさりび灯台とうだいおんなのかぞえうた

何処どこからきたか 波止場はとばきり
あのひと いたいと っている
夜明よあ間近まぢかみなとふね
今日きょううみ彼方かなたたびる……
いてちゃなんにもえないネ
あなたをってる 港町みなとまち
海鳴うみなり…しおおんなのかぞえうた

このままゆめで あなたとえて
ねむっていたいよ まどあか
なみだれた 夜明よあけの波止場はとば
あさおんなゆめこおらせて
かえってくるはずないのにネ
だれかがこたえる 港町みなとまち
夕焼ゆうやけ…海猫うみねこおんなのかぞえうた

かえってくるはずないのにネ
だれかがってる 港町みなとまち
漁火いさりび灯台とうだいおんなのかぞえうた

女のかぞえ唄 / 吉幾三 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/09/12 03:31

潮風乗って港の鴎、あの人恋しと鳴いている、日暮れまじかの女の宿に、泊まるは、北の風と波の音‥‥帰って来る筈ないのにネ、窓に書きます罪ごごろ、漁火…灯台…女の数え歌・・涙も枯れた夜明けの波止場、朝待つ女の夢を凍らせて、帰って来る筈ないのにネ、誰かが答える港町、夕焼け…海猫…女の数え歌・・帰って来る筈ないのにネ、誰かが待ってる港町、漁火…灯台…女の数え歌・・港は船の出入り口、出船入船帰り船、行って帰らぬ舟もある、待って女が指を数える港町・・

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曲名:女のかぞえ唄 歌手:吉幾三