風かぜの便たよりじゃ ふるさとは
雪ゆきがチラホラ 冬支度ふゆじたく 津軽つがる
夜行列車やこうれっしゃの 汽笛きてきさえ
凍こおりつくよな 寒さむさの中なかで
お国自慢くにじまんの じょんがら節ぶしヨ
湯飲ゆのみ茶碗ぢゃわんに 注そそぐ酒さけが
重おもい喉のどもと すぎて行いく 津軽つがる
鳥とりも鳴なけない 風雪ふうせつは
あの娘こ涙なみだも 凍こおらせる
なじみ窓まどコで お化粧けしょうの最中さいちゅう
春はるを待まってる 岩木山いわきさん
風かぜよ変かわれヨ 春はるの風かぜ 津軽つがる
季節きせつながれて 聞きこえてく
竜飛たっぴ 小泊こどまり 日本にほんの海うみヨ
だれがたたくか じゃんがら節ぶしヨ
風kazeのno便tayoりじゃrija ふるさとはfurusatoha
雪yukiがgaチラホラchirahora 冬支度fuyujitaku 津軽tsugaru
夜行列車yakouressyaのno 汽笛kitekiさえsae
凍kooりつくよなritsukuyona 寒samuさのsano中nakaでde
おo国自慢kunijimanのno じょんがらjongara節bushiヨyo
湯飲yunoみmi茶碗dyawanにni 注sosoぐgu酒sakeがga
重omoいi喉nodoもとmoto すぎてsugite行iくku 津軽tsugaru
鳥toriもmo鳴naけないkenai 風雪fuusetsuはha
あのano娘ko涙namidaもmo 凍kooらせるraseru
なじみnajimi窓madoコkoでde おo化粧kesyouのno最中saichuu
春haruをwo待maってるtteru 岩木山iwakisan
風kazeよyo変kaわれwareヨyo 春haruのno風kaze 津軽tsugaru
季節kisetsuながれてnagarete 聞kiこえてくkoeteku
竜飛tappi 小泊kodomari 日本nihonのno海umiヨyo
だれがたたくかdaregatatakuka じゃんがらjangara節bushiヨyo