お吉物語 歌詞 中村美律子 ふりがな付

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よみ:おきちものがたり

お吉物語 歌詞

中村美律子

2011.4.20 リリース
作詞
藤田まさと
作曲
陸奥明
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泣ないて昔むかしが 返かえるなら
なんで愚痴ぐちなど 言いうものか
花はなのいのちは 一度いちどだけ
よしておくれよ 気休きやすめは

(セリフ)
「なにもかもおしまいなんだ。
でもさ、わたしにゃわかったのさ。
どんなに男おとこを憎にくんだって、女おんなは女おんな、
女おんなひとりじゃ暮くらせないってことがさ。
世よの中なかを渡わたり歩あるいて、しみじみそう思おもったんだよ。
わたしだって女おんなだものねぇ……」

夢ゆめも見みました 恋こいもした
二世にせいを誓ちかった 人ひとも居いた
娘むすめごころの 紅べにつばき
どこでどなたが 折おったやら

(セリフ)
「ハリスさんも死しんだ。鶴つるさんも死しんだ。
今度こんどは、わたしの番ばんなんだ。
今いまのわたしは、穴あなのあいた
三味線しゃみせんみたいなものなんだ。
どんなにつくろって見みたって、
もう昔むかしの音ねなんか出でやしない。
…お酒さけだよ。お酒さけおくれッー」

辛つらい浮世うきよの 路地ろじうらで
毒どくと知しりつつ 呑のむお酒さけ
下田しもだ港みなとの お月様つきさま
明あかるすぎます お吉きちには

お吉物語 / 中村美律子 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/05/30 09:40

泣いて昔が戻るなら何で愚痴など言うものか・・さりげない出だしであるが、このフレイズが何かの拍子に口から出ると言うのはさすがに藤田まさとの詩才である・・花の命は一度だけよしておくれよ気休めは、これも自分に対して口ずさむときがある・・夢も見ました恋もしたニ世を誓った人もいた、娘心の紅椿、何処でどなたが折ったやら、辛い浮世の路地裏で、毒と知りつつ飲むお酒、下田港のお月様、明る過ぎますお吉には・・物語を知ってるが、この歌私用してます・・

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曲名:お吉物語 歌手:中村美律子