心こころも身体からだも ひとつだと
言いったあなたは 罪つみつくり
涙なみだしみじみ 女おんなのグラス
生いきるこの世よの 淋さびしさを
酒さけと泣なきたい ネオン街がい
信しんじて不幸ふこうに なるのなら
惚ほれた私わたしが 馬鹿ばかなのよ
みれんひと彩いろどり 女おんなのグラス
酔よって抱だかれた その後あとは
別わかればかりが 待まっていた
酔よう人ひと 泣なく人ひと 笑わらう人ひと
夜よるの酒場さかばの 恋こい模様もよう
朝あさはどこやら 女おんなのグラス
嘘うその小石こいしに つまずいて
胸むねに残のこるは 傷きずばかり
心kokoroもmo身体karadaもmo ひとつだとhitotsudato
言iったあなたはttaanataha 罪tsumiつくりtsukuri
涙namidaしみじみshimijimi 女onnaのnoグラスgurasu
生iきるこのkirukono世yoのno 淋sabiしさをshisawo
酒sakeとto泣naきたいkitai ネオンneon街gai
信shinじてjite不幸fukouにni なるのならnarunonara
惚hoれたreta私watashiがga 馬鹿bakaなのよnanoyo
みれんひとmirenhito彩irodori 女onnaのnoグラスgurasu
酔yoってtte抱daかれたkareta そのsono後atoはha
別wakaればかりがrebakariga 待maっていたtteita
酔yoうu人hito 泣naくku人hito 笑waraうu人hito
夜yoruのno酒場sakabaのno 恋koi模様moyou
朝asaはどこやらhadokoyara 女onnaのnoグラスgurasu
嘘usoのno小石koishiにni つまずいてtsumazuite
胸muneにni残nokoるはruha 傷kizuばかりbakari