信しんじるモノなど何なにもないと君きみは言いう
僕ぼくの目めも見みないで ふさいだまま
縺もつれてほどけない心こころの糸いとを誰だれも
手繰たぐり寄よせないのは なぜか分わかる?
糸いとが切きれて君きみがいなくなる
もう一度いちど もう一度いちどだけって 笑顔えがお作つくったりして
本当ほんとうは ホントは諦あきらめちゃいないよ
誰だれも孤独こどくが怖こわくて 愛あいしてくれる人ひと捜さがして
守まもるべき者ものの為ために孤独こどくも受うけ入いれて また笑わらう
凄すごいスピードで走はしり去さる毎日まいにちに
あおられて 君きみは倒たおれ込こんだ
行いく人ひとは誰だれも振ふり向むく事こともせずに
ただ先さきを急いそいだ 雨あめの中なかを
信しんじたあの場所ばしょだけを目指めざして
遠とおく 遥はるか遠とおくに広ひろがるはずの景色けしきは誰だれも見みた事ことないよ
だけど信しんじていたい 生うまれた意味いみがあると
こんなにも君きみの涙なみだは温あたたかい
ここからは 僕ぼくがいる
もし君きみが立たち止どまり うつむく日ひがあったら
すぐ傍そばで雨あめが上あがるまで傘かさをさそう
遠とおく 遥はるか遠どおくに広ひろがるはずの景色けしきはどんな風かぜが吹ふくのだろう
迷まよい道みちの中なかで 何度なんども同おなじように失うしなって
だけど君きみだけは放はなさない
この手ては放はなさない 僕ぼくがいる
信shinじるjiruモノmonoなどnado何naniもないとmonaito君kimiはha言iうu
僕bokuのno目meもmo見miないでnaide ふさいだままfusaidamama
縺motsuれてほどけないretehodokenai心kokoroのno糸itoをwo誰dareもmo
手繰taguりri寄yoせないのはsenainoha なぜかnazeka分waかるkaru?
糸itoがga切kiれてrete君kimiがいなくなるgainakunaru
もうmou一度ichido もうmou一度ichidoだけってdakette 笑顔egao作tsukuったりしてttarishite
本当hontouはha ホントhontoはha諦akiraめちゃいないよmechainaiyo
誰dareもmo孤独kodokuがga怖kowaくてkute 愛aiしてくれるshitekureru人hito捜sagaしてshite
守mamoるべきrubeki者monoのno為tameにni孤独kodokuもmo受uけke入iれてrete またmata笑waraうu
凄sugoいiスピsupiードdoでde走hashiりri去saるru毎日mainichiにni
あおられてaorarete 君kimiはha倒taoれre込koんだnda
行iくku人hitoはha誰dareもmo振fuりri向muくku事kotoもせずにmosezuni
ただtada先sakiをwo急isoいだida 雨ameのno中nakaをwo
信shinじたあのjitaano場所basyoだけをdakewo目指mezaしてshite
遠tooくku 遥haruかka遠tooくにkuni広hiroがるはずのgaruhazuno景色keshikiはha誰dareもmo見miたta事kotoないよnaiyo
だけどdakedo信shinじていたいjiteitai 生uまれたmareta意味imiがあるとgaaruto
こんなにもkonnanimo君kimiのno涙namidaはha温atataかいkai
ここからはkokokaraha 僕bokuがいるgairu
もしmoshi君kimiがga立taちchi止doまりmari うつむくutsumuku日hiがあったらgaattara
すぐsugu傍sobaでde雨ameがga上aがるまでgarumade傘kasaをさそうwosasou
遠tooくku 遥haruかka遠dooくにkuni広hiroがるはずのgaruhazuno景色keshikiはどんなhadonna風kazeがga吹fuくのだろうkunodarou
迷mayoいi道michiのno中nakaでde 何度nandoもmo同onaじようにjiyouni失ushinaってtte
だけどdakedo君kimiだけはdakeha放hanaさないsanai
このkono手teはha放hanaさないsanai 僕bokuがいるgairu