よみ：らいおんとちょこれーと
ライオンとチョコレート 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
そこは冬ふゆの海うみ 砂漠さばくでもあった
例たとえるものさえ 見みつけられずいた
ひとつの言葉ことばが僕ぼくには見みえない
心こころが擦すれ合あう 音おとを立たてて
ねえ僕ぼくのアルカロイド 泣なくように笑わらわないで
息いきを殺ころして見みないフリをしたのはなぜ?
you give me sweet & liar"チョコレート" 優やさしい嘘うそを飾かざって
「もっと近ちかくに もっとちょうだい」なんて欲ほしがるから
身勝手みがってなマリオネット いくつかの夢幻ゆめまぼろし
こんなものだと言いい捨すてるよりずっとラクだった
だからこそ次つぎの季節きせつが終おわるまでにその本心こえを聞きかせて
凍こごえた両手りょうてが タテガミを撫なでた
辿たどりつく熱ねつは同おなじはずなのに
ひとつの答こたえが僕ぼくには言いえない
心こころが触ふれない 傍そばに居いるのに
ねぇ僕ぼくのアルカロイド 哀かなしみなど知しらない
楽園らくえんで眠ねむる君きみの邪魔じゃまをしたのはだれ?
you give me sweet & liar"チョコレート" いびつな嘘うそを許ゆるして
「もっと近ちかくに もっとちょうだい …だって喜よろこぶから」
不自由ふじゆうなマリオネット 現うつつまで連つれ戻もどして
こんな馬鹿ばかげた「芝居ごっこ」それでも幸しあわせだった
だからこそ次つぎの季節きせつが終おわるまでは夢ゆめから醒さめないで
you give me sweet & liar"チョコレート" 優やさしい嘘うそを貪むさぼる
きっと必かならず来くる別わかれも覚悟かくごしてたのに――
微睡まどろみに消きえた夢ゆめは甘あまい香かおりを残のこして
「どうしようもなく過すぎていった…それだけだった」
後悔こうかいの傍そばに寄より添そう重かさねた感情きもちは"愛あい"に似にていた
例たとえるものさえ 見みつけられずいた
ひとつの言葉ことばが僕ぼくには見みえない
心こころが擦すれ合あう 音おとを立たてて
ねえ僕ぼくのアルカロイド 泣なくように笑わらわないで
息いきを殺ころして見みないフリをしたのはなぜ?
you give me sweet & liar"チョコレート" 優やさしい嘘うそを飾かざって
「もっと近ちかくに もっとちょうだい」なんて欲ほしがるから
身勝手みがってなマリオネット いくつかの夢幻ゆめまぼろし
こんなものだと言いい捨すてるよりずっとラクだった
だからこそ次つぎの季節きせつが終おわるまでにその本心こえを聞きかせて
凍こごえた両手りょうてが タテガミを撫なでた
辿たどりつく熱ねつは同おなじはずなのに
ひとつの答こたえが僕ぼくには言いえない
心こころが触ふれない 傍そばに居いるのに
ねぇ僕ぼくのアルカロイド 哀かなしみなど知しらない
楽園らくえんで眠ねむる君きみの邪魔じゃまをしたのはだれ?
you give me sweet & liar"チョコレート" いびつな嘘うそを許ゆるして
「もっと近ちかくに もっとちょうだい …だって喜よろこぶから」
不自由ふじゆうなマリオネット 現うつつまで連つれ戻もどして
こんな馬鹿ばかげた「芝居ごっこ」それでも幸しあわせだった
だからこそ次つぎの季節きせつが終おわるまでは夢ゆめから醒さめないで
you give me sweet & liar"チョコレート" 優やさしい嘘うそを貪むさぼる
きっと必かならず来くる別わかれも覚悟かくごしてたのに――
微睡まどろみに消きえた夢ゆめは甘あまい香かおりを残のこして
「どうしようもなく過すぎていった…それだけだった」
後悔こうかいの傍そばに寄より添そう重かさねた感情きもちは"愛あい"に似にていた
