何なんで流ながれた 都会とかいの露地ろじに
お前まえにも過去かこが あるんだろう
酒さけをつぐ手てに 苦労くろうがみえる
妹いもうとと同おなじ 年としの頃ころなのに
心こころがいたむ 男おとこの水割みずわり
手相てそうみせてと 体からだをよせて
この俺おれに甘あまえる 細ほそい肩かた
いつも明あかるく ふるまうけれど
さみしい顔かおして ふっと遠とおく見みる
心こころがさわぐ 男おとこの水割みずわり
すがりつくよな お前まえの瞳ひとみ
こんな俺おれ信しんじて くれている
俺おれが見みつけた きれいな花はなさ
二人ふたりで日ひのさす街まちで暮くらそうか
心こころがゆれる 男おとこの水割みずわり
何nanでde流nagaれたreta 都会tokaiのno露地rojiにni
おo前maeにもnimo過去kakoがga あるんだろうarundarou
酒sakeをつぐwotsugu手teにni 苦労kurouがみえるgamieru
妹imoutoとto同onaじji 年toshiのno頃koroなのにnanoni
心kokoroがいたむgaitamu 男otokoのno水割mizuwaりri
手相tesouみせてとmiseteto 体karadaをよせてwoyosete
このkono俺oreにni甘amaえるeru 細hosoいi肩kata
いつもitsumo明akaるくruku ふるまうけれどfurumaukeredo
さみしいsamishii顔kaoしてshite ふっとfutto遠tooくku見miるru
心kokoroがさわぐgasawagu 男otokoのno水割mizuwaりri
すがりつくよなsugaritsukuyona おo前maeのno瞳hitomi
こんなkonna俺ore信shinじてjite くれているkureteiru
俺oreがga見miつけたtsuketa きれいなkireina花hanaさsa
二人futariでde日hiのさすnosasu街machiでde暮kuraそうかsouka
心kokoroがゆれるgayureru 男otokoのno水割mizuwaりri