よみ:まくらことばがたり
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草枕くさまくら 何なにを求もとめて行いく旅たびか
心こころに何なにか 澱よどんだか
ざわざわと 駅えき毎ごとに
昇のぼり降おりする 人ひとのむれ
何なにかが恋こいしい その恋こいしさに
ただ胸むねのみが ふるえてる
ひさかたの 空そらに流ながれてゆく雲くもに
憧あこがれたのは いつの日ひか
生いきてゆく それだけが
なんでこんなに 難むずかしい
何なにかに逢あいたい その逢あいたさに
宛あてない旅たびを 行いくこの身み
うつせみの 命いのちなりゃこそ夢ゆめもまた
持もたずになんで 生いきられよう
はじめての 駅えきの名なを
聞きけば旅愁りょしゅうは なおつのる
何なにかが恋こいしい その恋こいしさを
ただ抱だきしめる ひとり旅たび
心こころに何なにか 澱よどんだか
ざわざわと 駅えき毎ごとに
昇のぼり降おりする 人ひとのむれ
何なにかが恋こいしい その恋こいしさに
ただ胸むねのみが ふるえてる
ひさかたの 空そらに流ながれてゆく雲くもに
憧あこがれたのは いつの日ひか
生いきてゆく それだけが
なんでこんなに 難むずかしい
何なにかに逢あいたい その逢あいたさに
宛あてない旅たびを 行いくこの身み
うつせみの 命いのちなりゃこそ夢ゆめもまた
持もたずになんで 生いきられよう
はじめての 駅えきの名なを
聞きけば旅愁りょしゅうは なおつのる
何なにかが恋こいしい その恋こいしさを
ただ抱だきしめる ひとり旅たび