いつもの帰かえり道みち ふたり並ならんで歩あるいてた
急きゅうに降ふり始はじめた 通とおり雨あめに空そら見上みあげた
コンビニ駆かけ込こんで ビニール傘がさを一ひとつ買かった
傘かさを広ひろげたけど 小ちいさすぎて笑わらってたね
やがて空そらは晴はれ渡わたり 虹にじが架かかるだろう
でも心こころの中なかで願ねがう 雨あめよ止やまないで欲ほしいよ...
小ちいさな小ちいさな君きみの肩かたを そっと震ふるえる手てで抱だき寄よせた
この傘かさの中なかで時ときを止とめて 想おもいを全部ぜんぶ伝つたえたくて
駅えきへと続つづいてく ゆるい坂道さかみち寄より添そって
照てれ笑わらいしながら 色いろづく頬ほほに見惚みとれてたよ
つのる想おもい打うち明あける 時ときがやってきて
言いいかけてた言葉ことばがほら 空回からまわりして足あしを止とめた...
小ちいさな小ちいさな君きみの肩かたを そっと震ふるえる手てで抱だき寄よせた
雨音あまおとは僕ぼくの味方みかたをして 迷まよいを全部ぜんぶつつみ込こんだ
小ちいさな小ちいさな君きみの肩かたを そっと震ふるえる手てで抱だき寄よせた
この雨あめ降ふらなきゃ言いえなかった 想おもいを全部ぜんぶ伝つたえるから
いつものitsumono帰kaeりri道michi ふたりfutari並naraんでnde歩aruいてたiteta
急kyuuにni降fuりri始hajiめたmeta 通tooりri雨ameにni空sora見上miaげたgeta
コンビニkonbini駆kaけke込koんでnde ビニbiniールru傘gasaをwo一hitoつtsu買kaったtta
傘kasaをwo広hiroげたけどgetakedo 小chiiさすぎてsasugite笑waraってたねttetane
やがてyagate空soraはha晴haれre渡wataりri 虹nijiがga架kaかるだろうkarudarou
でもdemo心kokoroのno中nakaでde願negaうu 雨ameよyo止yaまないでmanaide欲hoしいよshiiyo...
小chiiさなsana小chiiさなsana君kimiのno肩kataをwo そっとsotto震furuえるeru手teでde抱daきki寄yoせたseta
このkono傘kasaのno中nakaでde時tokiをwo止toめてmete 想omoいをiwo全部zenbu伝tsutaえたくてetakute
駅ekiへとheto続tsuduいてくiteku ゆるいyurui坂道sakamichi寄yoりri添soってtte
照teれre笑waraいしながらishinagara 色iroづくduku頬hohoにni見惚mitoれてたよretetayo
つのるtsunoru想omoいi打uちchi明aけるkeru 時tokiがやってきてgayattekite
言iいかけてたikaketeta言葉kotobaがほらgahora 空回karamawaりしてrishite足ashiをwo止toめたmeta...
小chiiさなsana小chiiさなsana君kimiのno肩kataをwo そっとsotto震furuえるeru手teでde抱daきki寄yoせたseta
雨音amaotoはha僕bokuのno味方mikataをしてwoshite 迷mayoいをiwo全部zenbuつつみtsutsumi込koんだnda
小chiiさなsana小chiiさなsana君kimiのno肩kataをwo そっとsotto震furuえるeru手teでde抱daきki寄yoせたseta
このkono雨ame降fuらなきゃranakya言iえなかったenakatta 想omoいをiwo全部zenbu伝tsutaえるからerukara