あの丘越えて 歌詞 美空ひばり ふりがな付

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よみ:あのおかこえて

あの丘越えて 歌詞

美空ひばり

1951.10.25 リリース
作詞
菊田一夫
作曲
万城目正
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やま牧場ぼくじょう夕暮ゆうぐれ
かりんでる ただ一羽いちわ
わたしもひとり ただひとり
あお背中せなかをさまし
イヤッホー イヤッホー

花畑はなばたけの まひるどき
百舌もずいてる くもうえ
わたしはひとり ただひとり
とおおも
イヤッホー イヤッホー

やまみずうみ 白樺しらかば
かげらめく しずけさよ
わたしはひとり ただひとり
こいしいひとんで
イヤッホー イヤッホー

やま牧場ぼくじょうほしよる
かぜれてる あかり
わたしとおなじ ただひとり
けばかなしい 山彦やまびこ
イヤッホー イヤッホー
イヤッホー イヤッホー

あの丘越えて / 美空ひばり の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/11/11 05:05

美空ひばりもこの歌の時代は余り歌に技巧を加えずにストレートに山の牧場の情景を唄っている・・ひばりは子供の頃にデビューしていながらその歌には哀愁があったが、ひばりはストレートに唄っても味のでる天性を持っている人で、後に次第に技巧が入りだしたがそれはそれで大人の味であったが、このあの丘超えてなどはすでにこの歌として完成している優秀な曲である・・

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曲名:あの丘越えて 歌手:美空ひばり