あの日ひの船ふねは もう来こない
帰かえるあてない ひとなんか
待まって波止場はとばに
来きたんじゃないさ
むかし馴染なじみの
鴎かもめがあたしの ともだちなのさ
岬みさきに消きえた 船ふねの影かげ
泣ないたあたしは うぶだった
そんなむかしの 思おもい出でのこる
ひとりぼっちの
波止場はとばがかなしい ふるさとなのさ
テープをどんなに つないでも
切きれた縁えにしを なんとしょう
みんな夢ゆめだと あきらめながら
風かぜの便たよりを
そっと鴎かもめに きいてるだけさ
あのano日hiのno船funeはha もうmou来koないnai
帰kaeるあてないruatenai ひとなんかhitonanka
待maってtte波止場hatobaにni
来kiたんじゃないさtanjanaisa
むかしmukashi馴染najimiのno
鴎kamomeがあたしのgaatashino ともだちなのさtomodachinanosa
岬misakiにni消kiえたeta 船funeのno影kage
泣naいたあたしはitaatashiha うぶだったubudatta
そんなむかしのsonnamukashino 思omoいi出deのこるnokoru
ひとりぼっちのhitoribotchino
波止場hatobaがかなしいgakanashii ふるさとなのさfurusatonanosa
テteープpuをどんなにwodonnani つないでもtsunaidemo
切kiれたreta縁enishiをwo なんとしょうnantosyou
みんなminna夢yumeだとdato あきらめながらakiramenagara
風kazeのno便tayoりをriwo
そっとsotto鴎kamomeにni きいてるだけさkiiterudakesa