裏町酒場 歌詞 美空ひばり ふりがな付

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よみ：うらまちさかば

裏町酒場 歌詞

裏町酒場 歌詞

美空ひばり

1982.5.29 リリース
作詞
さいとう大三
作曲
竜鉄也
#演歌・歌謡
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雨あめにぬれてる 赤あかい灯あかりが
俺おれにゃ似合にあいの 裏町うらまち酒場さかば
泣ないているのか あの唄うたも
酔よえばおまえの 声こえになる
よせよいまさら あゝああ ひとり酒ざけ

肩かたを並ならべて 飲のむ夜よるが
俺おれとおまえの 幸しあわせだった
夢ゆめを落おとした 盃さかずきを
そっと笑わらって 飲のんでいた
思おもい出だすのさ あゝああひとり酒ざけ

いつかおまえと みちづれに
俺おれはなろうと 思おもったものを
箸はしの袋ふくろに 別わかれ文字もじ
書かいて残のこして どこ行いった
馬鹿ばかな奴やつだよ あゝああひとり酒ざけ
この歌詞へのご意見 みんなのレビュー（1）

裏町酒場 / 美空ひばり の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/04/02 03:09

さいとう大三の詩に竜鉄也が曲を付けたものを美空ひばりが歌っているのである・・ひばりの唄にしては異質な感じがするのは・・大三の詩が・・雨に泣いてる赤い灯が・・酔えばお前の声になるよせよ今更・・とあまりにも男の匂いがするので・・元々哀愁、哀感の歌手であるひばりの唄い方が重なりすぎて・・上手すぎて男が壊れているのに歌が壊れないので・・強く心に遺る歌であるが、裏町の壊れた看板が取り除かれているような感じがしてしまう・・

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曲名：裏町酒場 歌手：美空ひばり