秋の午後 歌詞 南沙織 ふりがな付

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よみ:あきのごご

秋の午後 歌詞

南沙織

1973.8.21 リリース
作詞
有馬三恵子
作曲
筒美京平
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あき うたえば枯葉かれはがひとひら
こいをしていたおもたちが
たちまる
あき あてなく手紙てがみちわび
あいのせつなさをった日暮ひぐれがある
いまあるけばとおこころにこのかぜ
ひとの吐息といきてる枯葉かれはがふりしく
あの意味いみのないさよならも
いとしくなる今日きょう午後ごご
あき だれわるいひとはいない

あき わたしなにかをゆめみて
きるはかなさをった夜明よあけがある
いまあるけばとおこころにこのかぜ
ひとの吐息といきてる枯葉かれはがふりしく
このさみしさもいいものね
人恋ひとこいしい今日きょう午後ごご
あき みんなやさしいひとたちよ

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曲名:秋の午後 歌手:南沙織