潮風しおかぜに吹ふかれると
想おもい出だすあなたのこと
口笛くちぶえを真似まねしても
夏なつの日ひはかえらないの
もうひとこと言いわれたら
恋人こいびとでいたのに
ひとりで歩あるく港みなと
はじめてくちづけした日ひを
あなたも忘わすれずにいるかしら
夕暮ゆうぐれに手てをあげて
呼よんでみるあなたのこと
愛あいされた長ながい髪かみ
潮風しおかぜが編あんでゆくの
もうひとこと言いわれたら
恋人こいびとでいたのに
ふたりで数かぞえた舟ふね
目めと目めでかわしたささやき
あなたも忘わすれずにいるかしら
もうひとこと言いわれたら
恋人こいびとでいたのに
ひとりで歩あるく港みなと
はじめてくちづけした日ひを
あなたも忘わすれずにいるかしら
潮風shiokazeにni吹fuかれるとkareruto
想omoいi出daすあなたのことsuanatanokoto
口笛kuchibueをwo真似maneしてもshitemo
夏natsuのno日hiはかえらないのhakaeranaino
もうひとことmouhitokoto言iわれたらwaretara
恋人koibitoでいたのにdeitanoni
ひとりでhitoride歩aruくku港minato
はじめてくちづけしたhajimetekuchidukeshita日hiをwo
あなたもanatamo忘wasuれずにいるかしらrezuniirukashira
夕暮yuuguれにreni手teをあげてwoagete
呼yoんでみるあなたのことndemiruanatanokoto
愛aiされたsareta長nagaいi髪kami
潮風shiokazeがga編aんでゆくのndeyukuno
もうひとことmouhitokoto言iわれたらwaretara
恋人koibitoでいたのにdeitanoni
ふたりでfutaride数kazoえたeta舟fune
目meとto目meでかわしたささやきdekawashitasasayaki
あなたもanatamo忘wasuれずにいるかしらrezuniirukashira
もうひとことmouhitokoto言iわれたらwaretara
恋人koibitoでいたのにdeitanoni
ひとりでhitoride歩aruくku港minato
はじめてくちづけしたhajimetekuchidukeshita日hiをwo
あなたもanatamo忘wasuれずにいるかしらrezuniirukashira