ひとかけらの純情 歌詞 南沙織 ふりがな付

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よみ:ひとかけらのじゅんじょう

ひとかけらの純情 歌詞

南沙織

1973.12.5 リリース
作詞
有馬三恵子
作曲
筒美京平
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いつも雨降あめふりなの
二人ふたりしてわすとき
かお見合みあわせたわ
しみじみとたのしくて
あのこいのはじめの
だれかここへれてきてほしいの
あのえるをしていたあつひと
もう一度いちどいたい

いつもレクイエムを
あの部室ぶしつかされたのね
ぎこちないつきの
ちゃにさえときめいて
なぜおもいがけないときさめてゆくの
あんなにもあいして
まだしんじられないのよ
あなたからのつらそうなさよなら

なにみのらずにいつもおわるのね
わかなみだひとつふたついまはいいけど

あのこいのはじめの
だれかここへれてきてほしいの
あのむねのうずくような
こいをしてるひとにならわかるわ
こいのはじめの
だれかここへれてきてほしいの……

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曲名:ひとかけらの純情 歌手:南沙織