よみ:はるかぜ
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思おもい出だすは何年なんねんか前まえ あれはちょうど春はるの話はなし
きらめく街まちに想おもいを馳はせ君きみに告つげた別わかれ話ばなし
金かねも無なけりゃ仕事しごともなく夢物語ゆめものがたり見続みつづける俺おれ
駅えきのホーム涙なみだこらえ笑顔えがおで手てを振ふってる君きみ
走はしりだした列車れっしゃの窓まど 溢あふれだした君きみの涙なみだ
いつもそばで見守みまもっていてくれたのに
周まわりが見みえなくなっていた 全すべて自分じぶんと気取きどっていた
押おさえ込こんだ君きみの心こころ気付きづかずに
遠とおい空そらの下したで君きみは何なにを想おもうの?
いつかの日々ひびはただ色褪いろあせ独ひとりにさせるよ
眩まぶしい夜よるはほら嘘うそだらけ 夢ゆめに破やぶれた人ひとだらけ
そりゃそうだよな ここは「東京とうきょう」 遠とおい君きみの声こえ届とどかない
いつの日ひか立たち止どまっていた 肩かたをぶつけられ立たっていた
何なにをしにやって来きたのかもわからずに
振ふり返かえれば君きみ去さっていた 情なさけねぇ 俺おれだけ待まっていた
あの日ひと同おなじ春風はるかぜ吹ふくこの街まちで
誰だれもが不安ふあん抱かかえ見みえない明日あす想おもうよ
もがいて戸惑とまどって取とり残のこされそうになるよ
思おもい出だすは何年なんねんか前まえ あれはちょうど春はるの話はなし
今いまも胸むねに残のこったまま 君きみに声こえは届とどかないまま
遠とおい空そらの下したで君きみは何なにを想おもうの?
いつかの日々ひびはただ色褪いろあせ独ひとりにさせる
涙なみだの君きみはまだどこかで俺おれ見みてるの?
届とどかないこの声こえは遠とおく遠とおく響ひびいてくよ
響ひびくよ… ねぇ君きみは…
きらめく街まちに想おもいを馳はせ君きみに告つげた別わかれ話ばなし
金かねも無なけりゃ仕事しごともなく夢物語ゆめものがたり見続みつづける俺おれ
駅えきのホーム涙なみだこらえ笑顔えがおで手てを振ふってる君きみ
走はしりだした列車れっしゃの窓まど 溢あふれだした君きみの涙なみだ
いつもそばで見守みまもっていてくれたのに
周まわりが見みえなくなっていた 全すべて自分じぶんと気取きどっていた
押おさえ込こんだ君きみの心こころ気付きづかずに
遠とおい空そらの下したで君きみは何なにを想おもうの?
いつかの日々ひびはただ色褪いろあせ独ひとりにさせるよ
眩まぶしい夜よるはほら嘘うそだらけ 夢ゆめに破やぶれた人ひとだらけ
そりゃそうだよな ここは「東京とうきょう」 遠とおい君きみの声こえ届とどかない
いつの日ひか立たち止どまっていた 肩かたをぶつけられ立たっていた
何なにをしにやって来きたのかもわからずに
振ふり返かえれば君きみ去さっていた 情なさけねぇ 俺おれだけ待まっていた
あの日ひと同おなじ春風はるかぜ吹ふくこの街まちで
誰だれもが不安ふあん抱かかえ見みえない明日あす想おもうよ
もがいて戸惑とまどって取とり残のこされそうになるよ
思おもい出だすは何年なんねんか前まえ あれはちょうど春はるの話はなし
今いまも胸むねに残のこったまま 君きみに声こえは届とどかないまま
遠とおい空そらの下したで君きみは何なにを想おもうの?
いつかの日々ひびはただ色褪いろあせ独ひとりにさせる
涙なみだの君きみはまだどこかで俺おれ見みてるの?
届とどかないこの声こえは遠とおく遠とおく響ひびいてくよ
響ひびくよ… ねぇ君きみは…