雨あめに濡ぬれた頬ほおは
涙なみだの匂においがした
優やさしい眼差まなざしの
たびびと
静しずかに響ひびいてる
なつかしい音楽おんがく
思おもい出だせない記憶きおく
彷徨さまよう
夢ゆめは飛とび立たつの小ちいさな翼つばさで
想おもいの消きえない場所ばしょまで
二人ふたりで
遠とおい海うみを空そらを越こえて
暗くらい夜よるの中なかで
私わたしを照てらしてる
優やさしい眼差まなざしの
貴方あなたに
会あいたい…
雨ameにni濡nuれたreta頬hooはha
涙namidaのno匂nioいがしたigashita
優yasaしいshii眼差manazaしのshino
たびびとtabibito
静shizuかにkani響hibiいてるiteru
なつかしいnatsukashii音楽ongaku
思omoいi出daせないsenai記憶kioku
彷徨samayoうu
夢yumeはha飛toびbi立taつのtsuno小chiiさなsana翼tsubasaでde
想omoいのino消kiえないenai場所basyoまでmade
二人futariでde
遠tooいi海umiをwo空soraをwo越koえてete
暗kuraいi夜yoruのno中nakaでde
私watashiをwo照teらしてるrashiteru
優yasaしいshii眼差manazaしのshino
貴方anataにni
会aいたいitai…