変かわりゆく季節きせつの歌うたを
ただ見送みおくってる
恋人こいびとは時ときにうもれて
白しろい枯葉かれはになるの
赤あかいワイングラスを手てに
揺ゆらいでる二人ふたりね
別わかれてもいい様ような事こと
どうぞ口くちに出ださないでね
ふと変かわるあなたの空そらを
誰だれか止とめてほしい
いつからかあなたの目めには
この私わたしが居いた
さり気げなく愛あいを結むすんで
抱だいてくれた人ひとね
糸いとの切きれたギターでさえ
幸しあわせがあったわ
一度いちどだけ口くちづけして
甘あまい暮くらし思おもい出だして
ふと変かわる男おとこは謎なぞね
だけど信しんじたいの
変kaわりゆくwariyuku季節kisetsuのno歌utaをwo
ただtada見送miokuってるtteru
恋人koibitoはha時tokiにうもれてniumorete
白shiroいi枯葉karehaになるのninaruno
赤akaいiワイングラスwaingurasuをwo手teにni
揺yuらいでるraideru二人futariねne
別wakaれてもいいretemoii様youなna事koto
どうぞdouzo口kuchiにni出daさないでねsanaidene
ふとfuto変kaわるあなたのwaruanatano空soraをwo
誰dareかka止toめてほしいmetehoshii
いつからかあなたのitsukarakaanatano目meにはniha
このkono私watashiがga居iたta
さりsari気geなくnaku愛aiをwo結musuんでnde
抱daいてくれたitekureta人hitoねne
糸itoのno切kiれたretaギタgitaーでさえdesae
幸shiawaせがあったわsegaattawa
一度ichidoだけdake口kuchiづけしてdukeshite
甘amaいi暮kuらしrashi思omoいi出daしてshite
ふとfuto変kaわるwaru男otokoはha謎nazoねne
だけどdakedo信shinじたいのjitaino