人ひとは誰だれでも さみしい時とき
何故なぜか やさしくなるわ
夕陽ゆうひがおちる 遊園地ゆうえんちへ
白しろい銀貨ぎんか ひとつ握にぎって
メリーメリーゴーラウンド
風かぜにまかれてまわれ
過すぎた愛あいの悲かなしみ
まわれ まわれ
涙なみだかくして
顔かおのペンキも はげ落おちてる
木馬もくばよ お前まえたちは
その瞳ひとみを赤あかく 泣なきはらせて
夕陽ゆうひの中なか 何なにを見みてるの
メリーメリーゴーラウンド
白しろい木馬もくばに揺ゆられ
愛あいが残のこるあの街まち 遠とおくながめ
淋さびしさだけが ひとつふたつ
家いえの窓まどに 灯ともり始はじめる
メリーメリーゴーラウンド
風かぜにまかれてまわれ
過すぎた愛あいの悲かなしみ
まわれ まわれ
涙なみだかくして
人hitoはha誰dareでもdemo さみしいsamishii時toki
何故nazeかka やさしくなるわyasashikunaruwa
夕陽yuuhiがおちるgaochiru 遊園地yuuenchiへhe
白shiroいi銀貨ginka ひとつhitotsu握nigiってtte
メリmeriーメリmeriーゴgoーラウンドraundo
風kazeにまかれてまわれnimakaretemaware
過suぎたgita愛aiのno悲kanaしみshimi
まわれmaware まわれmaware
涙namidaかくしてkakushite
顔kaoのnoペンキpenkiもmo はげhage落oちてるchiteru
木馬mokubaよyo おo前maeたちはtachiha
そのsono瞳hitomiをwo赤akaくku 泣naきはらせてkiharasete
夕陽yuuhiのno中naka 何naniをwo見miてるのteruno
メリmeriーメリmeriーゴgoーラウンドraundo
白shiroいi木馬mokubaにni揺yuられrare
愛aiがga残nokoるあのruano街machi 遠tooくながめkunagame
淋sabiしさだけがshisadakega ひとつふたつhitotsufutatsu
家ieのno窓madoにni 灯tomoりri始hajiめるmeru
メリmeriーメリmeriーゴgoーラウンドraundo
風kazeにまかれてまわれnimakaretemaware
過suぎたgita愛aiのno悲kanaしみshimi
まわれmaware まわれmaware
涙namidaかくしてkakushite