よみ:よぎしゃにて
夜汽車にて 歌詞
-
ペドロ&カプリシャス
- 1977.1.1 リリース
- 作詞
- 有馬三恵子
- 作曲
- 古城マサミ
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北きたへとひた走はしる夜汽車よぎしゃの片隅かたすみは
あてどない思おもい出でのめぐる時とき
ガラスに映うつる見知みしらぬ人ひとの顔かお
頬ほおぬらすひとしずく 目めにしみる
涙なみだのその意味いみは知しるわけないけど
私わたしもつらい日ひの覚おぼえがあるから
愛あいした人ひとのこと心こころでまさぐれば
忘わすれることだけがいいみたい
嘆なげきやよろこびの旅心たびごころ乗のせたまま
この汽車きしゃは裏うら海うみへ出でた頃ころか
見みえない暗闇くらやみを見続みつづけるその人ひとの
寝ねもやらぬ横顔よこがおが淋さびしそう
誰だれかと別わかれた日ひ 雨降あめふる季節きせつに
私わたしも似にたような旅たびしているから
タバコをとりだしてその苦にがさ楽たのしめば
哀かなしみの薄うすれ方かた 気きがつくの
あてどない思おもい出でのめぐる時とき
ガラスに映うつる見知みしらぬ人ひとの顔かお
頬ほおぬらすひとしずく 目めにしみる
涙なみだのその意味いみは知しるわけないけど
私わたしもつらい日ひの覚おぼえがあるから
愛あいした人ひとのこと心こころでまさぐれば
忘わすれることだけがいいみたい
嘆なげきやよろこびの旅心たびごころ乗のせたまま
この汽車きしゃは裏うら海うみへ出でた頃ころか
見みえない暗闇くらやみを見続みつづけるその人ひとの
寝ねもやらぬ横顔よこがおが淋さびしそう
誰だれかと別わかれた日ひ 雨降あめふる季節きせつに
私わたしも似にたような旅たびしているから
タバコをとりだしてその苦にがさ楽たのしめば
哀かなしみの薄うすれ方かた 気きがつくの