僕ぼくは両手りょうてを広ひろげ 全すべてを許ゆるしたいと願ねがえば
君きみは空そらから降おり立たつ
真実しんじつなんてものは 僕ぼくの中なかには何なにもなかった
生いきる意味いみさえ知しらない
(なんにも)あー 星ほしが海うみ泳およぐみたい
あー 楽たのしげに誘さそう様ように 夜よるは優やさしくて…
あの雲くもさえ越こえてゆく キラメクまでこの夜よるに
何処どこまで まだ飛とべるだろう 疲つかれ果はてたこの体からだ
死しぬまではばたいていく
ここでお別わかれしようよ 悲かなしい事ことは何なにもないはず…
軽かるく最後さいごのKissして
楽たのしい夢ゆめは終おわる まぶたを閉とじて 永遠えいえんを感かんじて
肌はだに死しと言いうぬくもり
(夢ゆめじゃない)あー 目覚めざめには 遠とおく深ふかい
あー ここは何処どこ 僕ぼくだれなの? 僕ぼくは突つき抜ぬける
体からだはもう ちぎれそう この声こえも この愛あいも
遠とおく消きえる 青あおい星ほし 見みつめては うつむいて
サヨナラ 全すべてのものよ…
もう二度にどとは帰かえれない 生うまれてきた あの海うみへ
遠とおく消きえる 青あおい星ほし 見みつめては うつむいた
サヨナラ 全すべてのものよ
僕bokuはha両手ryouteをwo広hiroげge 全subeてをtewo許yuruしたいとshitaito願negaえばeba
君kimiはha空soraからkara降oりri立taつtsu
真実shinjitsuなんてものはnantemonoha 僕bokuのno中nakaにはniha何naniもなかったmonakatta
生iきるkiru意味imiさえsae知shiらないranai
(なんにもnannimo)あaー 星hoshiがga海umi泳oyoぐみたいgumitai
あaー 楽tanoしげにshigeni誘sasoうu様youにni 夜yoruはha優yasaしくてshikute…
あのano雲kumoさえsae越koえてゆくeteyuku キラメクkiramekuまでこのmadekono夜yoruにni
何処dokoまでmade まだmada飛toべるだろうberudarou 疲tsukaれre果haてたこのtetakono体karada
死shiぬまではばたいていくnumadehabataiteiku
ここでおkokodeo別wakaれしようよreshiyouyo 悲kanaしいshii事kotoはha何naniもないはずmonaihazu…
軽karuくku最後saigoのnoKissしてshite
楽tanoしいshii夢yumeはha終oわるwaru まぶたをmabutawo閉toじてjite 永遠eienをwo感kanじてjite
肌hadaにni死shiとto言iうぬくもりunukumori
(夢yumeじゃないjanai)あaー 目覚mezaめにはmeniha 遠tooくku深fukaいi
あaー ここはkokoha何処doko 僕bokuだれなのdarenano? 僕bokuはha突tsuきki抜nuけるkeru
体karadaはもうhamou ちぎれそうchigiresou このkono声koeもmo このkono愛aiもmo
遠tooくku消kiえるeru 青aoいi星hoshi 見miつめてはtsumeteha うつむいてutsumuite
サヨナラsayonara 全subeてのものよtenomonoyo…
もうmou二度nidoとはtoha帰kaeれないrenai 生uまれてきたmaretekita あのano海umiへhe
遠tooくku消kiえるeru 青aoいi星hoshi 見miつめてはtsumeteha うつむいたutsumuita
サヨナラsayonara 全subeてのものよtenomonoyo